帰阪回顧録 – レコード編
昨年末、インフル感染したもんだがら予定していた楽しみごとの計画が流れた。そして正月休み等寝て過ごしたのでその休暇をリベンジしたく、1月半ばよりなにかとエンジョイしている(笑)
2月の連休を利用して関西にいってきた。そんなに時間はなかったが行きたかったところを散策。開拓まではいかなかったけど特に梅田は俺が住んでいた時より随分様変わりしていたので新鮮だった。
長文苦手なので簡潔に回顧する。
今回はレコ屋編。神戸は回る時間がなかったし大阪も心斎橋に行く時間がなかったので梅田のみ。
1軒目はBANANA RECORD
よくレコード祭りで出店されていたので覚えていたが実店舗は初めて。とても綺麗な店内で清潔感があって見やすかった。中古レコ屋って店舗によっては乱雑で印象のところもあり、それはそれでお宝探しの気分を増幅していいのだが長い時間はきつい。ここは東京でいえばCOCONUTS DISKのような整頓された感じだった。
品数は限られたいたけどリーズナブル盤が多めで、ここではKeith Sweatの12インチとAsanteのLPを。Asanteはシールドだった。Asante・・・R&Bって基本CDで購入していたから特に必要ないんだけど少しソウル度高いものはLPで欲しくはなる。Keithのこれはカバーだけどミックスされたロングバージョンがあって欲しかったので。ジャケもKeithの中では一番かっこいいと思う。
茶屋町まで移動してTower Recordに。
店構えがかっこよかった。なんというオープンな間口。レコード量に圧倒される。R&Bは少な目だったが、ここでは手放していた(笑)Jeffrey OsborneとChangeを。
その後Disk Unionにいったが(元Disk JJの跡地)、ここでは欲しいものがなかったので未購入。店内での客層を見ると東京と同じくシニア中心だった。昔からレコード集めてたんだなっていう雰囲気を持った方々が多め。
昔なら東通り商店街にこじんまりとしたレコ屋があってよくお宝を発見したもんだが、今でもあるのかな。そこまでは移動しなかったが。
おそらくレコードブームといっても個人商店は流動費の負担で閉店してるところがほとんどだと思う。本来はそんな店舗こそ存続してほしいところだが。