Cheryl Lynn (1978)
Ray Parker.Jr来るみたい
レイ・パーカーJrが来日するらしいです
久々ですが他の外タレ(そんな表現いまないか)はまだまだコロナ禍以降はライブ活動希薄なので目立つかな
今度はPaul Jackson Jr.がギタリストで帯同するっていうもんだから驚きですね
これだったらステージの1/4位の尺をフュージョンで占めてほしいですわ
さてさてきょうはそのレイ・パーカーJr.が深く携わるIn The Nightの前、デビュー盤の邦題スター・ラヴです
強力ナンバー目立ち過ぎ?
TOTOのメンバー、そしてデビッド・フォスターがバックアップしています
ディスコヒット”Got To Be Real”につきますか
初期はなにせディスコクィーンで押せ押せでした
もっとR&B寄りになるにはルーサーとの出会いまで待ちますかな
ただその後もJam & Lewisによって初期のリファインとなる活動になりますから、やはり華やかなディスコの女王のイメージはありますね
わたしめも夜な夜なダンクラ活動?していた頃のナンバーはGo To Be Realでフロアに飛び出しフラフラと酔うのが常であったようです
本当に極めつけのナンバー。シェリル・リンのなんとも粘着した節回しとリズミカルでサウンド、ホーンセクションも重なりファンク気質でディスコナンバーというよりもファンクでしょこれ
レイ・パーカーとの共作”Give My Love To You”はレイ・パーカー色があまりないオーソドックスなダンスナンバー。まだまだ活躍前といった感じです。
Go To Be Realという絶対的なナンバーが目立ちはしますが、まだどのプロデューサーにも染まらない新鮮もありいいアルバムです