CDの整理をした。壁面のラックを動かさないといけなかったので。
空気清浄機の位置を変えないといけなくなり、それに併せてCDラックを動かしラック裏に延長コードを這わすという作業のため、すべてのCDをいったん取り除いた。

わての場合、アルファベット順に並べている。その昔、ジャンル別、たとえばR&B、ブラコンを分けて収納とかやっていた。
R&BのA~Z、FUNKのA~Zという階層なのだが、結局細かくやっても、それぞれでCDを買い足し増えていくと無理なんだな。たとえばBから始まるアーティストのストックスペースがあと1枚分しかないとする。そこにBlackstreetとBobby Brownの新譜が同時に2枚出て(笑)買ったので収納しようとしても、どちらかは溢れて収納できないんだな。そりゃB分として10枚分くらいのスペースを開けときゃそんな問題も起こらんよ。でも、そんな余裕がないんだわ。そういう時の改善方法として聴いていないCDを処分し、スペースを空けるということもできないことはない。が、もうだいぶ処分してしまったので、これ以上は先々減らないんだわ。たとえBobby BrownのKing Of Stageなんてもう聴いていないといっても、処分はできないんだよ、うん(爆)。

少し話が脱線したが、そんな問題もあり、細かく分類すると余計にスペースが必要とあって、もうただのアルファベット順に並べている。
こういう時に思うのがジュエルケースの10mmの幅の積み重ねは、けっこうスペースを取るって認識することなんだ。解決方法はあるのか。

1.不織布に入れ替えバインディング。
2.FDRに入れ替え収納。マーカーで分類。
3.いっそのことHDにバックアップしてメディアは処分。

うーん、3は基本無理。音楽ファイルにしてメディア処分はキツイ(笑)。1は味気ない。2はいい方法だが。
と書いたが、最初から決めており、ジュエルケースのままストックなのだな(笑)。
ジュエルケースってCDの保存にはベストと聴く。盤面が中空に浮いており、ケースに接触していない。CDは湿気に弱く、意外と繊細な素材で、記録面やアルミ蒸着までカビが入り込むことも考えられるらしい。だから通気性のいい状態を保てるジュエルケースは良いようだ。不織布のままだと不織布が湿気を帯びた状態が起こりやすく、盤面に張り付いた状態ではカビやくもりになる可能性大とか。ケースのままでもけっこう盤面にカビは発生してしまうんやけどね。

とりあえず、ほぼラックもパンパンな状態なので、無印のケース(写真上部のケース)などを利用してストックすることにはしたが。しかし、買い足した時の収納には解決方法なしだな。

hiroo

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