謹んでお見舞い申し上げます

福島から帰ってきました。出張先が地震でこんなことになるなんて、思ってもなかった。
当日は停電につき信号も稼働していなく、安全をみて宿泊先へ。もちろん、エレベータは止まり、お湯もでません。
食料はカップ麺のみ。被災された方々も食料の調達に困ったはずです。
翌日、朝から移動。東北自動車道はおそらく使えるのでしょうが、救援物資の車や消防車が優先されるのだろう一般車は通行止。一般道を使い戻ってきました。約10時間、交代で運転して。ところどころ、地割れや崖崩れで道は分断。迂回だらけでした。福島市内、家屋の塀や瓦は落ち、お店のウインドウは割れ、悲惨な町並みでした。

余震は続き、原発も被害。まだまだ救出されていない行方不明の方々もいるし、大変な状況は続きます。
平和な普段に戻り、そして笑顔が戻りますように。被災地のみなさま、謹んでお見舞い申しあげます。

hiroo

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