雑記:2月よく聴いた音楽はSilk Sonicのみ…Love’s Train
きょうの投稿は脈略がなく雑多になりますがお付き合いください。
このブログは普段づかいしているレッツノートで書いてるのですが最近キーボード右上にあるBack spaceの反応が非常に悪いのです。Delに次いで使うボタンだけど押しても押しても文字が消えない(汗 そろそろ買い替え時なのかな。それかボタンだけ修理すればよいのかなと思うけど今更修理しても超オールドモデルなので諦めたい気も。何世代前のモデルだし。なにせWindows7のOSの時代のもの。そろそろ現行とはいかずとしても最近のものに買い替えたい。でもキーボードだけなのよね、問題なの。SSDに換装したからスピードは速いし。
他のボタンも押して反応悪いのもあるし困ったな。あまり使ってないマックのほうを普段づかいにしようかな。そちらでもいいのだけど、Windowsは仕事関係のを少し遊びの合間にOffice使えたり便利なんだけど。どうでもいいことだけど皆さんPCで困ったりすることないですか。
ところで忙しさにかまけて音楽のチェックをだいぶおざなりになってるんですけど、最近寝る前は映画を見たりしてて積極的に音を追いかけてなかったてのも理由。
そんな中、いつの間にやらSilk Sonicが悶絶カバーを1曲リリースしてたのよね。しかもバレンタインデイに合わせてだった。
Con Funk Shunの1982年のアルバム”To The Max”に挿入されているLove’s Trainをカバー。
これまた選曲が絶妙。Silk Sonicのファーストシングル”Leave the Door Open”を初めて聞いた時にはフィリーのボーカルグループを模倣しようと(現代風に)と解釈してたのだけどその他を聴き続けると「ファンクバンド」としての成り立ちのほうが濃いく映しだされてるのよね。もちろんブーツィーが補佐してるってのもあるけど。だからスウィートなスロウもStylisticsのスロウというよりこのCon Funk Shun等(当時数多くあった一発屋も含め)ファンクバンドのスロウであって、それはほんのりライブ感のあるスロウに聞こえてくる。Con Funk Shunは超絶ファルセッターであるFelton Pilateのボーカルが肝なんだけどそこまでのファルセットをブルーノマーズに求めては酷であって例えばCon Funk ShunでもStraight From The HeartやこのTo The Maxに収められている”Everlove”のようなファルセット駆使の超スウィートなナンバーは声域に無理があってあえて避けたと思うのよね。やはり唄えてなんぼのもんだしLove’s TrainはMichael Cooperの実直なテナーが中心だからブルーノも唄いやすいと思うし。
このスポット的な活動も嬉しいよね。
さてSilk Sonicの待ち焦がれてるアナログ(ビニール)のリリース。Twitterのタイムラインでアンダーソンパークが発売をほのめかしてるコメントもあり、やっと現実味を帯びてきました。
最後にCon Funk ShunのEverloveのことを書き留めたので音を貼っておきます。本当に俺はこのバンドのことが好きでさらっとファンクの合間にこんなやばいスロウをかますもんだから惹かれるのよね。