Pleasure P / The Introduction of Marcus Cooper
I’m a Beast (featuring Yung Joc) – 4:04
Boyfriend #2 – 3:27
Tender Roni (Handcuffin’) – 4:11
Under – 3:51
Let Me – 3:31
Gotta Have U – 2:49
Did You Wrong – 4:19
Your Love – 3:29
Fire Lovin – 4:10
Birthday Suit – 4:29
Illusion – 3:22
Dream In the Air – 3:49
Boyfriend #2の哀愁感のあるアッパーで掴みOKだったPleasure Pのアルバムです。
Pretty Rickyにいるよりこれは絶対に本人の為になるデビューかな。
Usherのような伸びのある声質で曲調を選ばない、いい喉をしています。
ここまで実力あるとは、Pretty Rickyだけでは把握できなかったです。こうソロを聴くと、やはり彼の脱退は痛手だったに違いない。逆にPleasure Pにとってはよかったのでは。
個人的にはBoyfriend #2は相当好きです。アッパーでここまでの泣きの旋律はあまりないのでは。ピアノの悲しげな音色が永遠続き、ストリングスも美しい。製作者はRico Loveです。旬のひとですね。
あとTankがつくったUnderに聞き惚れました。これは名曲のひとつになるべきナンバーかと。いい過ぎ?
他のナンバーも総じてグレードが高く、かなり力の入ったデビュー盤になりました。