Karin Jones / Under The Influence Of Love
驚くべき値段でLPが販売されていたKarin Jones。わたしも店頭では見たことがなかった。
再発された後も未だにオリジナル盤は2萬はするだろう。(最近ヤフオクで2萬若干切っていた。それでも凄い)
わたしはありがたいことに、そのレアな時代にムニャムニャ盤を聴かせていただいたので、ラッキーだった。そして再発してLP盤を買い(1年後に売る(笑))、最近、CDを買いあらためた。
やっぱHoward King & Ed Mooreの表題曲が何度聞いても凄い。なんちゅうイントロか?と思わせるたたみ掛けるコーラスと荒くれベース。続くホーンの嵐。NYダンサーの中でも変則的なビートかと思う。
そしてEddie Levertが参加した”Ready,Ready Love”。めちゃソウルフル。
オリジナル盤にそんなに金出して聴くべきものか?と値段自体には疑問を感じるが(出せないからひがみ(笑))、相当、濃い内容であることは保証します。