Joe / Signature
米盤まで待ちます。
一通り聴きましたが、Joeはこうあって欲しいと思っていたことを、わたしの為に応えてくれました(笑)。
最近のJoeって現行シーンに媚びすぎなんで、敬遠してたし、前のアルバムやその前のも、もひとつやったでしょ。無理しすぎなんですよ。なんであんなに外部に頼らないといけないのかと不思議でした。実際買ってないし(笑)。
I Wanna KnowのJoe Thomasが帰ってきましたよ。
1~5までの怒濤のバラッド、どれもこれも生まれたその日に名曲になるに違いないナンバー。究極は#10″Love’s Greatest Episode”。
普通じゃ作れませんし、歌えません。70~80年代のソウルを聴き続けた諸氏にも、すーっと心に染みこんでいくことでしょう。
完璧だよJoe。