Norwood / I Can’t Let You Go

 

カラコン?なんでしょうか。ブルーの瞳でドンビキした記憶が(笑)
しかもレコ屋では人気ナシなのか、100円コーナーや500円箱に無造作に突っ込まれたりする悲しいお皿でありました。
元々はモデル出身だったとのこと。Lisaさんの情報ではアルマーニのモデルだったということで、シャープな面構えにナルホドと。裏ジャケの写真では横顔が写っていましたが、なかなかのハンサムガイでありました。

ややもすれば話題性だけで、もひとつかと思いきや、けっこうな喉の持ち主なのです。Guinnのカバー”I Can’t Live Without You”やEugene Wildeとの作品”Glad I Found You”でのストレートな表現力は非常に魅力的。
それらのスローに比べ、アップはサウンド的にキツいので残念ながら取り上げるものがありません。
“Come Back My Love”、フィリーバラッドのこのナンバーでラストを締めくくりますが、はっきりいいまして名曲です。

hiroo

シェアする