Simple Pleasure / Simple Pleasure

 

ニュージャック後期になると、新たにボーカルグループ乱立時代に突入するが、このSimple Pleasureはその中でもニュージャックの良さをうまく消化し、ボーカルよりリズミカルな楽曲で突出した存在であった。

メンバーは3人。かなりイナたい風貌。ヨーカドーの紳士服売り場で調達したようなダークなメンズウェアを着こなし、ニュージャックというよりただの角刈り?といったヘアスタイルで、到底ジャケット姿からはアルバムの良さが伺えない(笑)。なぜに都会から程遠い雰囲気なのか調べてみると、この3人”McGuire AFB”すなわちニュージャージーの空軍出身らしいのだ。それを知ったとたん、なんだかイナタい姿も勇ましくも思えた(笑)。

聴いて驚くなかれ、ほぼ駄曲なし。かっこいいのである。
1曲目”Where Do We Go From Here”から飛ばしまくる。イントロでもうこいつらやれると思わせる。
やはり圧巻は超キャッチーな”Never Before”だろう。ジワジワと起きうるハネ感を抑えるようなイントロ、いきなりのリフレインするコーラスから始まり、メリハリのあるオーケストレーションで圧倒される。この曲だけでも買い。
スロウ、ミディアムも素晴らしく”Givin’ You All I’ve Got To Give”はラストの転調で鳥肌モノ。何度も聞きたくなる。

男、見た目で決めてはいけません(笑)

さーて、今日の更新は終わり。今週は出張続きでしばらく更新はなしです。しばしtwitterのみということで宜しくお願いします。

hiroo

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