Scott White – Success…Never Ends
John Whiteの従兄弟であるScott White。
John Whiteは田舎のあんちゃん風(チンピラ風)なのに、Scott Whiteは洗練されたアーティストに見えるのは写真だけでなさそうだ。
Darryl Duncan作のA-2″Never Ends”は何度聞いても名曲だと思う。この時代にしか出せないだろうと思えるサウンドプロダクションで、微妙にキーを落として奏でるダンカンのキーボードとKevin Chokanというギタリストが生み出すカッテングギターの心地よさは最高。
それにかすれ気味のスコットのテナーが乗り、極上のダンサーに仕上がっている。
ダリル・ダンカンのナンバーはそれだけで、あとはDaytonのラーニによるナンバーなのだが、もちろんそれもいい。Curtis Hairstonに似ているB-1″I Don’t Understand It”なんぞはツボ。
熟成されたNew York Soundにフットワーク最高のボーカリストによる融合。この時代だからこそ生まれた名作。LP、CDともに、わたしのお宝盤です。
てなことで2026年7月15日に加筆。
この前、Disk Unionに寄ったら(目的があるわけなくいつの間にか到着している笑)、John Whiteのシールド盤と同時にScott Whiteのシールド盤も並んでいた。もちろん購入笑。
Scott Whiteは抜群の内容にも関わらず、激安です。普段でも1.000円以上のレコードを見たことがありません。ゲットしたシールド盤も900円くらいでした。シールドなのに・・・
それと俺が一番最初にLPを買ったのは15年以上前だったのですが、今は無きDisk Union新宿ソウル/ブルース館の餌箱に葬りさられてて、500円以下でした汗
自分がこのアルバムを値段設定するなら4,800円くらいでしょう。Daytonより下の価格設定ですがこのサウンドプロダクションと声で1,000円以下はありえない。でもお安くゲットしたから問題にしなくてよし笑
CDに関して調べたらVinyl Masterpieceが再発。それにボーナストラックが挿入されているようなんです。Been Gone Too Longっていうスロウナンバー。7インチのNever EndsのB面です。
こういうナンバーをボートラにするなんて商売上手ですね。1988年にCD発売されていてレア扱いだったのですが、すっかり値崩れしてしまいました。
とにかく原盤、過去1stプレスCDはお買い得と言っていいでしょう。