100均イヤホンその後

過去にダイソーの525円イヤホンが素晴らしい音質だという話題に触れたと思う。
ネット上でも相当、話題になっていたらしく、ほとんどが絶賛していた。もちろん価格に似合わず、パーフォンマンスが高いということで。
その525円をヘビーユーズしていたら、プラグと２芯平行線の付け根が切れてしまった（笑）
俺はコードをMP3プレイヤー本体にぐるぐる巻きにして持ち歩くので、それが負担になっていたようだ。
特に525はL字プラグでない為、なにかしら当たっているので、線が弱くなっていたのだろう。
短かったけど、けっこう使用したのであっさり捨てた。

で、手持ちのイヤホンがなくなったので買いにいった。またダイソーで（爆）。
525円イヤホンは在庫なく、代わりに315円（安っ！）があったので買ってみた。カナル式だった。
ということはそこそこ低音が出るのかなと、ほのかな期待を持ち、早速使用してみた。

うんん？
だめだこりゃ。
全然、高音が出てなく、こもっている。そして低音もスカスカ。ボーカル域もさっぱり。。。
さすが315円、200円の差でこんなにダメなのか。。。
ダイソーの315円はダメです。これは使えん。

あまりに使えないので、違う100均のを試してみようと思い今度は”CAN・DO”にいった。
あくまでも100均にこだわり続ける俺はいったいなんなだろうと自問しながら、電気関係のコーナーへ。
あったあった。しかも105円で。ダイソーの315円で全然ダメだったので、それよりも安い105円って。。。。

謳い文句が105円なのに凄い。「ストリングス再生に強い。伸びやかな高音域。」ときた。マジか。
そしてパットをつけて怖々（笑）、Blackstreetを聴いてみた。おーーーーっ、これは！
ダイソー525円に及ばないが、しっかり全域の音が濁っていなく、クリアだ。パットのおかげか低音域もまあまあだ。
なんといってもダイソー315円より全然いい。CAN・DO恐るべし。
しばらくこの105円イヤホンを使おう。

・品番　MHP-E201W
・メーカー名　MAXTOCK
・俺はダイソーのイヤパット装着