Macs & Rumplestiltskin / I Miss You
TTFにEugene Wildeが在籍していた記事を書いたが、90年代に活動してるひとは何かしら80年代のグループに参加してることが多い。
1994年に発売され一部のソウルファンを虜にしたMacs & Rumplestiltskin(長い(笑)
はオハイオのファンクグループ”Ivy”のメンバーだったことが確認されている。
Ivyのファンク気質をこのアルバムでは求められないが、なにせ引き継ぐスロウの良さが光るアルバムだった。
若干Keith Sweatをパクったようなサウンド”Don’t Go”や、哀愁感漂う打ち込みトラック”Is It Enough”など今聴くとなんともいえないレイドバック加減で、浸れる。