帰阪回顧録 – レコード編

最終更新日

Comments: 4

昨年末、インフル感染したもんだがら予定していた楽しみごとの計画が流れた。そして正月休み等寝て過ごしたのでその休暇をリベンジしたく、1月半ばよりなにかとエンジョイしている(笑)

2月の連休を利用して関西にいってきた。そんなに時間はなかったが行きたかったところを散策。開拓まではいかなかったけど特に梅田は俺が住んでいた時より随分様変わりしていたので新鮮だった。

長文苦手なので簡潔に回顧する。


今回はレコ屋編。神戸は回る時間がなかったし大阪も心斎橋に行く時間がなかったので梅田のみ。

1軒目はBANANA RECORD

よくレコード祭りで出店されていたので覚えていたが実店舗は初めて。とても綺麗な店内で清潔感があって見やすかった。中古レコ屋って店舗によっては乱雑で印象のところもあり、それはそれでお宝探しの気分を増幅していいのだが長い時間はきつい。ここは東京でいえばCOCONUTS DISKのような整頓された感じだった。

品数は限られたいたけどリーズナブル盤が多めで、ここではKeith Sweatの12インチとAsanteのLPを。Asanteはシールドだった。Asante・・・R&Bって基本CDで購入していたから特に必要ないんだけど少しソウル度高いものはLPで欲しくはなる。Keithのこれはカバーだけどミックスされたロングバージョンがあって欲しかったので。ジャケもKeithの中では一番かっこいいと思う。


茶屋町まで移動してTower Recordに。

店構えがかっこよかった。なんというオープンな間口。レコード量に圧倒される。R&Bは少な目だったが、ここでは手放していた(笑)Jeffrey OsborneとChangeを。

その後Disk Unionにいったが(元Disk JJの跡地)、ここでは欲しいものがなかったので未購入。店内での客層を見ると東京と同じくシニア中心だった。昔からレコード集めてたんだなっていう雰囲気を持った方々が多め。

昔なら東通り商店街にこじんまりとしたレコ屋があってよくお宝を発見したもんだが、今でもあるのかな。そこまでは移動しなかったが。

おそらくレコードブームといっても個人商店は流動費の負担で閉店してるところがほとんどだと思う。本来はそんな店舗こそ存続してほしいところだが。

hiroo

シェアする

4件のフィードバック

  1. お元気そうで何よりです
    茶屋町のタワレコは毎年行っていたんですが
    昨年はまわりそこないました
    今年は万博のせいで夏は宿が取れないので諦めました
    冬にでも行ってみようかと思ってます

    • やはり病気になると動けない、食べれない、飲めない、頭が働かないなどすべてがストップしてしまうのでつくづく健康って大事だなって

      茶屋町のタワーはレコード専門店がありそこそこ入店客数が。このサブスクの時代にこだわってるひともまだいるんだって思った

      大阪は観光名所にもなり、夜に心斎橋歩いたのですが外人めっちゃ多いですね
      夏・・・厳しそうですねぇ
      あちらには用事でいくこともあるので、今から宿のことは不安だな

  2. BANANA RECORD、むかし、横浜に2店ありましたが、
    レコードブームが来る、10年以上前に、
    どちらも撤退してしまいましたね。
    もうちょっとガマンしてればと思ったりも。(^^;)

    そういえば、新宿のALTAに入っていた、
    HMVのレコード店、いつ行っても、
    お客さんが、あまりいなかったので、
    2月のALTA閉館で、クローズかと思いきや、
    近くの丸井のビルの中に入って、
    今週、拡大オープンらしく、
    オッサンの遊び場が減らなくて良かったです。(笑)

    • BANANA RECORD横浜にあったんですね。
      レコ屋って商売難しいと思うんですよ。買い手からしたらストックのあるレコ屋を選ぶのですが、そんな仕入れできる店って限られるしなぁ
      ジャンルを絞ってレアもので勝負するのも人件費固定費捻出できんやろし
      ネット文化になってからは実店舗は現実的ではなくなりましたですね
      HMV、TOWERはよく金あるなぁ・・・

      移転知らなかった新宿アルタ店、この前いったら片付けしていて段ボールだらけの店になっていました。とうとう閉店かと思ったら引越しですか!
      大丈夫なんでしょうか(笑) インバウンド狙いかなぁ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする