B. B. & Q. Band – All Night Long

音楽なんて時や場所で聞くものってほんと変わるよね。ファンクってこの何年も遠ざかってたわ ヘビーに聞くことがなくなったなぁ
夜な夜なダンクライベントに行ってた過去はよく聞き返していたな
かといってメディアはあまり放出していない。やはりいつか聞き返すんだとか好きなんだから持っておこっていう気分は継続してる
このBB & Q Band(Brooklyn, Bronx, and Queens Bandの略だからドットが入るようなんだけど面倒なのでパス)は本当によく聞いた。なにせChangeの音が好きになんだからその製作者のものは間違いないでしょ。Jacques Fred PetrusとMauro MalavasiによるイタリアプロジェクトのバンドでBreakwaterのKae Williamsも参加。強力なボーカリストKevin Robinsonが圧倒するサウンドプロダクションに見事にはまる。
表題曲”All Night Long”がベースとビートの厚みがヤバいグレイトダンサー。次の曲”Imagination”もソリッドで歯切れ良さが光るミラクルなファンクである。この曲なんぞニューヨーク系が好きな方ならドはまりだろう。しかしこれがクラブでかかったらどういう風に踊るんだろって不思議にも思える。角松敏生のナンバーがどうもクラブサウンドではないのでは?というのに近い。かっこいいのに踊りにくいというか別にダンサーでもないのでよくわからんけど(笑)
このアルバム含む全4枚だったか・・・ファンクファンには必須盤には違いないよね
やっぱりOn The Beatかなあ?
中学の頃、ディスコとかってふつうは行けないじゃないですか?
でもディスコ・ソングは大好きで聞きまくっていました!
ちょっと不良のディスコに行ってきた女子が普段洋楽とか聞かないのに
Everybody’s dancin’ ♪って口ずさんでいたっけなあ、懐かしい(笑)
中学生・・・
ほんとそんな時代
オトナはよく遊んでるなって思ってました
リアルではディスコ知らない
なんだか怖い世界って思ってましたが(笑)
そういう時代がなかったから東京に来て弾けちゃったのかな(笑)
リアルタイムで遊んでたら楽しかったやろな
でも俺たちも90年代とかおもろかった
The BB & Q Band、High Fashion、Breakwaterとか、この辺りのサウンド、良いですよね。私が高校時代にOn The BeatやAll Night Longに出会ったのは2005年頃。周りは邦ロックばかりでこんな音を聴く人はいませんでしたが、その分特別感のある音で、リッチな気分に浸っていました。懐メロになりえないサウンドで、やはりすごいと思うんです。
ある意味普遍的なサウンドです
模倣されることもあるかもしれませんがこれを現代にするとなると相当編成に金かかります
高校時代にこのあたりのサウンドに出会ったとはませてますね^_^
将来もこれらを越せるサウンドは出てこなそう…