Eric Benét – Duets EPをリリース

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エリック・ベネイが8年ぶりに帰ってきましたよ

個人的に推しアーティストでライブも見続けてきましたが、やっぱり作品を聴いてみたいという欲求が溜まっていたので興奮度も高めです(笑)

女性達とのデュエット・アルバム、その名の通り”Duets”がタイトルです

8年ぶりに帰ってくるには何か今までと違ったことをしたかったとエリックは話していました。10年前からデュエットアルバムの企画を練っていてそれが今のタイミングか。なるほどソロでの復活より話題性はあるわ。

振りかえれば過去けっこうなデュエットナンバー出してるんですよね。Georgy Porgyもフェイスエヴァンスと組んでたよな。


ボーカル・・・男女の声を楽器ととらえ独自の音の特性を見い出し曲にしたかったと。

アルバムを女性ひとりに絞らかなかったのも面白いアイデアだし女性達がエリックとどう調和し、それぞれが異なる曲になっているのか興味深い。本人もムードの近いナンバーを揃えたくなかったのでいろんな女性と組みバラエティなアルバムにしかったと語っています。

シングルカットされたTamar Braxtonsとのナンバーからテンション爆上がりでしたが、そのナンバー以外も最高でした。Chanté MooreってBabyfaceのTiny Desk Concertで驚いたのですがこんなに歌うまかったのかって。このEPでも1曲目を飾っています。

LedisiとのRight Timeは安定のR&Bナンバー。エリックの方が押されがちです(笑)

ラストのFly Awayは泣き叫ぶような雄叫び全開の鳥肌もんなので、ぜひチェックしてみてください

来年早々にはフルアルバムをリリース予定であるとか。楽しみでしかたありません。

hiroo

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6件のフィードバック

  1. たしかに、”Fly Away”大熱唱ですね。

    来年、フルアルバムですか。
    EPを配信リリースしてから、様子見て、
    フィジカルリリースのパターン、
    最近、増えてきましたね。

    しかし、SpotifyもAmazon Musicも、
    アーティスト名表記、
    ローマ字とカタカナが混在するのが、
    どうも、苦手です。(^^;)

    • サブスクが最初になってきましたね
      データも取りやすいし
      フィジカルは期待したいところですが、そんなひと達も昔ほどいないかも

      話変わりますが台風の備えちゅうても、日中仕事に出てたらなんもできんやんね
      家に戻ればなにか何かできますが、大企業と違ってこの基準は休みなさいってのがないですから・・・日本人は社畜でやだわ

  2. ホント、矛盾だらけの国ですね.。
    不要不急の外出は控えて、
    仕事に行けって言われても…。(^^;)

    もう、日本の夏は、
    健全な生活が出来る環境ではないですよね。
    最近、普段使いの鉄道は、
    雨や地震で、しょっちゅう止まるし。

  3. エリックさんに、デュエット・パートナーも
    しっかり歌い込み系の方ばっかで満足です。
    シャンテ嬢も見事な先頭打者ホームランで
    素晴らしすぎです。
    純正R&Bの逆襲はこれからです!

    • 本物R&Bがメインストリーム!に名をあげるっていつになりますことやら(;^_^A
      それぞれが90年代に華開いたとなれば今更求めてるポジションではないと思いますが

      リスナーの責務としてちゃんと評価し伝えることができればアーティストもやりがいあるでしょうけど・・・むずかしい時代ですね

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