Jamm – I Promise

だいぶ体調戻ってきた。ですが、合わせて仕事をし始めるとストレスと共に休み前になると酒の量が増えつつあり余計に体を蝕むような気がする(笑)
きょうはまったりR&B、どこかしらブラコンよりなR&Bが好きな方なら必須のJammです。
80年代のアルバム紹介で”Gemini”があったが、今でもこのアルバムの素晴らしさを持ち続けている。自分のLPはあまりいいコンディションでないのでシュリンク付のEグレードなら買い足したいくらいだ。このユニットにいたFred SawyersがR&Bとして88年と91年に2枚アルバムを出していた。
Jammでは名前を変えてFreddy Boyとしてリードボーカルを取っているが、なかなかの優しい声質のテナーボイスでスロウ2曲が超絶いい。
1 Jamm’s Jam 1:04
2 Work You Over 4:48
3 You Give Good Love 4:28
4 The Games We Play 5:12
5 Can’t You See 5:20
6 1 Love 5:21
7 I Promise 6:37
8 Here To Love You 6:11
9 One Plus One
You Give Good LoveとI Promiseの2曲だが、サックスにGerald Albrightを迎えてまさにブラコン直球の表題曲の後者はBy All Means作と錯覚するかのごとくのイントロもナイス。コーラスにはKipper Jonesが参加しているらしい。そしてYou Give Good LoveもアコースティックギターにPaul Jackson Jr.をフューチャー。Gerald AlbrightとPaul Jackson Jr.のブラコン2代巨頭がいるだけでそれは保証されたグレードということですね。
88年のアルバムも大々的にGerald Albrightが前に出てていいアルバムですが、サウンドプロダクションの確立がこちらのほうがグレードアップされているのでお勧めです。スロウラップを挟むミッドナンバーのThe Games We Playも最高。カッテングギターだけでなんて聴かせるんだろうというリズム感にはまる。
体調、戻りつつあるようで、良かったです。
でも、油断されませんよう。
自分は、いたって元気ではあるのですが、
暮れの健康診断で、初めて、
血糖値高めが指摘されて、
動揺したまま、新年を迎えました。(笑)
Jamm、以前に、ちらっと、名前を、
こちらで見たなと思ったのですが、
もう、3年ほど前なんですね。
Geminiもですが、まったく、
中古屋でも遭遇しないですね。
血糖値ですか・・・
気をつけてくださいね
っていってもどれからってあると思いますが
こちらインフルはまぁ突発なのですがなにせ平常から血圧高めで・・・(;^_^A
健康って簡単に手にはいりませんね
Geminiはいいんですが基本ソウル好きでなければ、あまり一般に響かないアルバムかもしれません。おっしゃるとおりLPはあまり売ってないですね。出会っても高くてコンディション低めばかりで。。。
仕方ないからCDで買い足した記憶があります(;^_^A
Jammはそんなにレアではないのですが、最近は見ないですね。
私も、クレジットにGerald AlbrightとPaul Jackson Jr.の名前があるとそれだけでそのアルバムに手が伸びます!By All Meansといい、この辺りの音はど真ん中です。このJammも最高ですね。こちらで紹介されていて、改めて聴くきっかけになりました。ありがとうございます。
アルバムを購入する際、スリーブに印刷されているプロデューサーと参加ミュージシャンを見て判断していましたね。ほんとこの時代はサックスありきのブラコンでしたから必ず誰かしらが参加していましたが。ルーサーはKirk Whalumがおきにだったようだけど、私的にはいまいちだったなぁ(*^-^*)