Lillo Thomas – Lillo
だいぶ涼しくなってきましたですね
といいますか夏が長すぎです。初秋になりましたですがまた秋って短いんでしょうね。秋、春が長い1年が好きなんですが。
きょうは最近、CDで追加購入したLillo Thomasの1986年盤「Lillo」です。
このCDはレアの部類に入ってましたが、タイミングかな安価で手に入りました。ちなみにLPは500円くらいで売っています(;^_^A
1986年、当時はまだまだCDの流通量が少ないのと、おそらくプレス枚数も限定であったのでしょうか。なかなかこのCDは見かけませんでした。例えばSOS Bandの中期あたりのもCDプレスが少なかったようで随分前はレア扱いでしたよね。SOS BandはTabuレーベル再発祭り時にガンガン売りまくっていたので初盤は安くなってしまいましたが。このLilloは未だに再発なしなのが不思議。
これで2021年の編集盤を除いてオリジナルアルバムはCDにてコンプしました。Let Me Be YoursとAll Of YouはVinyl Masterpieceの再発盤ではありますが(;^_^A
メルバムーアのMind Up Tonightの作者であることからダンストラックを得意とされ、また最も成功したシングルが「I’m in Love」とうことでこのアルバムもダンサーものに注目されますが、個人的にはミッド・スロウナンバーの優しくナィーブな歌声が印象的で好きです。そのいい流れが復活作2010年の4thアルバム『Come and Get It』に繋がっていると思います。
とはいいましてもTimmy AllenとPaul Laurence作の「Sexy Girl」なんぞは無茶苦茶かっこいいベースラインとリンドラム的なタイトなリズム感が最高で、この音が最高と言えてしまう自分も古臭いかのかもしれませんが汗、聴きどころの多いアルバムではあります。
凄く熱くシャウトするわけでもなく、どこかしら控えめで特徴的な喉のリロ・トーマス。ソウルの良さの解釈は千差万別で本当に興味深いです。
はじめまして、Yoshiと申します。突然のコメントで失礼いたします。Lillo Thomas、ジャケットから最高ですよね。私も2枚所持しております。
実は、こちらのブログで紹介されるような音楽はすべて大好きな部類で、10年以上前からファンとしてこっそり覗かせていただいておりました。この度、私自身もこの年代の音楽を啓発するべく、ブログを始めました。何も知らない人向けのため、玄人の方からするとつまらない内容ではあるのですが、個人ではCDで4,000枚ほど所持していてちょっと詳しいほうではあるかなと思います。
より多くの仲間と繋がりたく、もし可能であれば（追々でも構いません）、リンクを貼っていただけたら嬉しいなという思いで、コメントさせていただきました。ご検討いただけますと光栄です。どうぞよろしくお願いいたします。
Yoshiさま
はじめまして！
こちらまでお越しくださりありがとうございます
しかも10年以上前(◎_◎;)・・・となりますとブログ名も違った時からですよね。いろいろ移転や休止もあったにも関わらずうれしいです。
4,000枚のCDですか！素晴らしいコレクションですね。このブラコン作も２枚所持ということですから、お宝もあることと存じます！
先程ブログを拝見させていただきました。すっきりとしたレイアウトで非常に読みやすく、そして記事の内容も深く感銘しました。
ぜひリンクさせてください。後ほど作業させていただきます。
こちらこそいい音楽は想いを享受したいのでよろしくお願いいたします。
ご快諾、お褒めの言葉をいただき、ありがとうございました。
当方のブログトップにもリンクを貼らせていただきました。
そうですね、Soul Bros.の頃からたまに訪問させていただいていました。
その事は私はまだ大学生とかで、陰ながら大変お世話になっておりました。
若輩者ですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
Yoshiさん
ありがとうございますリンクしていただいて。
Soul Bros.ですか！懐かしい…
あの時、ドメイン取って一生懸命に更新していました笑
もうあそこまでの気力はありませんが地道に続けていこうと思ってます。
こちらからも落ち着いた時間にゆっくりブログを拝読させていただきますね！
これからもどうぞよろしくお願いします。
当時これ系は大好きで即買いしました！（もちろんLPです）
久しぶりにレコード出してきましたが、Sexy Girlはやっぱりカッコいい！
Wanna Make LoveはあまりにもRock Me Tonightそっくりで、
Rock Me Tonight part 2とかにした方がしっくりくるかもですね
ちょっとMichaelのHuman NatureっぽいSweet Surrenderとか
ノリノリのDowntownとかもやっぱりよかったです
当時はクレジットにTimmy AllenとかWayne Brathwaiteとかあると
期待が高まったものです
ベースの音に飢えてました
DEさん
まいどです
やはり当時からお聞きでしたか！
わたしは後追いだったと思います(;^_^A
ブラコンといいましてもGeorge Bensonとかとっつきやすいものから聞いていたので。あ、Kashifはなぜか過去から聞いていました。
Wanna Make Love,Sexy Girlとも最高です。サウンドがひとによってはダサく聞こえるのでしょうけど、これ完璧なアーバンR&Bではないですか。
Timmy Allenはええ仕事しますよね。どうしてもChange~BB&Qのイメージが強いですが、90年代にはHI-FIVEとかNJS系への提供も多かったし。
しかしいまだにこの時代のLPが激安なのがどうも納得いかんです。。。