Spells – Can’t Get Enough 怪しさ満載甘茶野郎
90年代はソウル度高めのアーティストばかり
一時甘茶加減の高い90年代ボーカリストに興味があって聴いていたな。70’sソウルをどう現代の音に落とし込むのか、そしてどこまで儚く女々しくむさ苦しい男が女性を演じてくれるのか（笑）が聴くポイントであったわ
有名なところではOran ‘Juice’ Jones もそのひとりでグループ仕立てのGTOも好きなアルバム。
なぜこの髪型と目線（笑）
マイナーレーベルから89年作のこのSpellsなるアーティストは「甘茶ソウル百科事典」に掲載されていてヤバい目つきと髪型が脳裏に焼き付いていた。ユニオンでたまたま安価でストックされていたので購入した。ユニオンって売れないとわかればけっこう価格下げるもんね。これ誰が買うの（笑）
ソウルのアルバムあるあるだがA面、Ｂ面に名前を付けていることがあり、内容をダンスサイド、スロウサイドをだいたい分けたのが多い。このアルバムも”LOVE SIDE”と”ANIMAL SIDE”と別れている。アニマルっていうのが可笑しい表現だがそれは普段男性的な野郎がLOVE SIDEでは女性を演じるというなんともジェンダーレスなつくりになっているね（笑）
LoveサイドのA-1“Somebody Loves You”はDelfonicsのカヴァーでいきなりスウィート後継者として推し
同じくLoveサイドA-3″I Care”は狂おしいファルセットを駆使したなんともやるせないミッドでこのアルバムでの必聴曲となっていました（これYouTubeで転がってなかった）
またこのようなマイナー、スウィート野郎を取り上げたいと思う
Spells、聴いたことなかったです。
っていうか、名前も未チェックでした。
ジャケ買いも、たぶんすることはなさそう。(^^;)
あす、ご近所ユニオンに行こうと思っているので、
探してみます。
（※リンク直させていただきました。）
Spellsのアルバムは人気ないと思うのであれば安いと思いますが、なにせマイナー盤なので転がってるかどうかの問題はあります
さっき見ましたらヤフオクで12インチ盤が出品されていましたが、1800円と高めでした(-_-;)
しかもアップナンバーでしたのでこれはいらんかと（笑）
そうです、ジャケ買いはまずありません（笑） これを部屋に飾ろうとは思わないからです・・・
リンク修正毎度のことながらありがとうございました
しばらくおとなしくしておきます（笑）
数か月間の記事のコメントは移設できませんでした。申し訳ないです
全然大丈夫です。たいしたこと書いてないし。(^^;)
“Spells”、まあ、検索しても出てきませんね。
画像検索して、あ、あった！と思ったら、
こちらのブログでした。（笑）
以前のアカウントをそのまま使用しているのですが、データは検索されていない段階です。Spellsに関しましては最近の記事をクロールする傾向のある検索エンジンにひっかかったのかもです
どうにもついていけないブルーノマーズのはっちゃけぶりを記事にしました（笑）