The Shindellas – Shindo ヤバす

企画もの?いや本物か?
とうとう到着です(とうが多い笑
ShindellasのLPです
発売されてしばらく経つのですが、スルーしていました
どうせ企画もの女子会でないの?っていう穿った見方をしてましたんで💦
ところがちらほらspotifyで聴くたびに、彼女達は本物でないのかこのポテンシャル! と感じ出し、フィジカル入手となりました
最終的な購入判断は112のメンバーだったQ ParkerがThink Of Meになぜか参加し、その原曲の良さに酔いしれたってことでした。この流れはジャンル問わず造詣が深いmakiさんがリアルタイムに語っておられました
プロデューサーのうちのひとりにChuck Harmonyが。LedisiやJohnny Gillにいいナンバーを提供してきたのでした
グラミーはPieces of Meで取ったのかな
なのでクラシカルなソウルを現代に置き換えることに長けています
Claude KellyとChuck Harmonyのプロダクションは2000年以降ガールズグループ不毛時代を疑問視、更に遡るビジョンを掲げたようです

Sister SledgeやThe Jones Girls現代版
デビューアルバム時のナンバー、Last Night Was Good for My Soulはカッテングギターがまったく目立たない!もののChicサウンドにのったSister Sledgeそのものでした
この路線キープを願っていましたら、このニューアルバム”SHINDO”でもアーバンなダンクラを届けてくれましたよ
私的にはダンス・クラッシックに洗練度を増したOoh La Laこのアルバムの一押しです
84年くらい?のThe Jones Girlsなんかを彷彿 サウンドが最高ですわ
ラストにはGap BandのYearning For Your Loveのフレーズが!
わかってるわ~この80’s好きをくすぐる術
Silk Sonicと違ってまだまだアルバムを続くでしょうね
狙っているのが広角だもんな