海外オークションで

海外セラーとバトル。コピーを危うく購入するはめに。

CDは日本で購入するに限るwww

久々にキレた。
ネットで出してる情報から、欲しかったレア盤、本物と信じ込んだ。NYから出品や。
写真から見受けられるホンモノ感。これは間違いないと思い購入した。
届いたのは、どう見てもCD-R。。。あ
最近のCD-Rは昔のブルー盤面は少なくなり、一見CDに近いシルバー風。しかし、蒸着加減や盤面の品質感などから判別はたやすい。
おい、Rなんていらんぞ。しかも、スリーブは両面コピーといった懲りよう。ただケースに挿入するために折り曲げて入れないといけないが、その部分の処理が甘い。
やられた・・・

俺は基本、eBayや海外通販は支払いにPayPalを利用している。日本語でやりとりできるスタッフがいるし、セラーにカード情報を開示しなくていいし、当然リスクが抑えられる。

PayPalに相談する前に、まずセラーとやりとりした。

「おい、おまえなにつかましてくれんねん。これRやんけ。しかもスリーブは光沢紙にカラーコピー。え、なめてんのかわれ。本物送らんかい。」

しばらく反応なし

「そんなにしらばっくれるんやたっら、返品じゃ」

>「気にいらんねんやったら、返品せえや。返金したるからよう」

「返品っていうても元払いで送らないかんのかわれ。パチもんつかましておいて、なんでこっちが送料払わんとあかんねん、ボケ」

数日間沈黙。

どうにもならんのでPayPalに移動。

「ひどいセラーやんけ。どうせえっちゅうねん」

>「まあまあ、熱うらなんと。元払いでおくりなはれ。しはろうた金額は全部返金するようしまっさかい。」

「うーん、しゃあないな。ほな送るからたのむで」

約10日後。

「おい、返品したんやけど処理どうなってんねん。まさか、届いたのにしらばくれてるんちゃうやろな」

>「返品したっていうても、あんたほんまに送ったんかいな」

「あたりまえやろ。書留で送ったわ。通知もきたで」

>「ほんまいかいな。ほなトラッキングナンバーきかせてーな。こっちで処理の確認するさかい」

「Tracking Number:R○○○○○○○○JP」

その後、セラーとPayPalがやりとり。
>「買った日本人、えらいおこっとるで。トラッキングナンバーも報告してきたわ。こりゃ、誠意持ってやらんと、もっと熱うなってなにしでかすかわからん」

それをccでわてにメール。
そして・・・

2日後に返金処理が終了しました。
会話はほとんど脚色してますwww 本来、わたしは紳士的なやりとりしかしませんwww

ここでお知らせしたいのは、PayPalの争議は絶対に自ら閉じたらあかんちゅうことです。直接セラーとやりとりしても絶対らちあかんし。
それから、慣れてない方は日本のセラーとやりとりしたほうがええです。日本は狭いからなんとでもなるでしょ。

いろんなことあるけど、海外オークションはおもろいよ。今回も?勉強になりました。

hiroo

シェアする

2件のフィードバック

  1. いつもニコニコ現金取引なので、
    海外取引は ちょと怖いです~~~(^-^;;;。

    ってか、
    国内流通モノも ちょと危険かな???。

    • おさむさん:
      海外ものはリスクがつきものですが、比較的に日本の市場より安価であるのが魅力です。あと、日本では見かけないモノも多いですね。
      国内ものは、なんかあってもすぐクレームできるでしょ。危険はあまりないかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントする