Tim Miner
懐かしい。白人なのにMOTOWNから堂々リリース。
Tim MinerはBrian McKnightに似ているということで買った記憶が。あの独特のソフトな節回しそのもので、丁寧に感情込めて唱うひとだった。
しかもLove All The Hurt Awayでは共作し、バックボーカルと楽曲まで一緒にしている。
心地よいミディアムThis World Can Wait,アジアン風味なイントロが最高なYesterday,これまたマックナイトがやりそなYou Must Knowとスロウは素晴らしい。なにせ歌がうまいしメロディラインが美しい。
このひとプロデュース業のほうが忙しかったようで、白人ながらかなりのR&Bアーティストをてがけたようです。
このアルバムの後はポップスフィールドで1枚、ゴスペルで2枚ほどリリースしていますが、是非R&Bアルバムで復活して欲しいです。