Confection – 80年代回帰


先週だったかな、スマップの番組でカイリーミノーグが出演していた。ああ、そんなひといたなぁと。
そのまえもブラックではなく、あのベストヒットUSAでしこたま流れていたポップスの数々も紹介していた。先日はポリスの日本公演もあったらしい。
今、日本もしかり世界的に80’sブームなのだ。

昨晩、FUNKRASH Meeting「飲み会(笑)」の前に”Confection”というグループ名のすんばらしいアルバムを購入した。
最近、プロパー価格のものは試聴してから買うようにしているんだが、事前に彼らのMyspaceで数曲チェック、こりゃいっとかんとと購入にいたったわけ。

Josh BeagleyとJuanita Tippinsというオーストラリアの二人組らしい。白人男性と彼女はどうだろう、少しスパニッシュな感じだろうか、まったくブラックな様相がない。

奏でるサウンドはまさに80’sファンクど真ん中。こんなことなぜやるの?といったくらいに音が今のものでない。
S.O.S.BandやChange、いわゆるミッド80’sなミネアポリスサウンドだわ。シンセづかい、そしてギターフレーズ、これまんまジャム&ルイスやんけと叫びたくなる。The Timeのようなナンバーもある。
そしてこのジャケット、身体に悪そうなキャンデー(笑)とそのカラーとあわせたフォントカラー。ステキだ。
泣けるスロウを数曲はさみ、アルバム全体、軽快に身を弾ませるナンバー満載。
わたしのピックアップナンバーは”You Got The Love”!! これは凄い!イントロから身震いしました。

Confection HP : http://www.confection.com.au/

hiroo

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