Jonathan Butler


George Bensonは絶対的な存在で大好きなんだが、このギタリストもセンスが良くて好き。Bensonより軽めのボーカルなので感情移入とまでには、なかなかイケないのでソウルというジャンルでは敬遠されがちかもしれない。
でもフュージョンの範疇だけで語るにはもったいない。

Freddie Jacksonをメインで制作したHUSH系御用達人物であるBarry J.Eastmondが制作された力作。ボーカルナンバーがほとんどで、聞き所が非常に多い。
Jonathanのギターとのユニゾンスキャットが、極上ブラックコンテンポラリーにジャジーなスパイスを与えている。
わたしの一番好きなナンバーは”Overflowing”。これニューヨークサウンドですわ。めちゃかっこいい!
なんとこのアルバムの時、Jonathanは25歳!、すげえオトナだなぁ。

hiroo

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