Richard Burton
2001年MCAからデヴューしたRichard Burton。といってもMCA崩壊のあおりかアルバムは発売されなかったようだ。
これはBallerというCDシングル。
なんとK-Ci&jojoと似ていたRuff Endzがコーラスで参加。
荒々しい声は見た目どおり。しゃがれ気味で太い声はパンチ力がある。
楽曲はエッジの効いたビートで、フックではピ~ヒョロ~と和笛が印象的。
Ruff Endzはそんなにしゃしゃりでていないが、厚みのある曲に仕立ててくれた。
彼、今は何をしているんでしょうか?
アルバムはサンプル盤を手に入れましたが、個人的には出なくても仕方ないかな?という駄作に感じています。
声は良いだけにちょっと惜しい素材とも感じますが…。
やまねさん、アルバムのサンプル盤お持ちなんです!?
いやぁレアなものを。。。ネットでも見たことがないです。
内容がもひとつとのことですが、製作陣に恵まれなかったんですかね。わたしもいい声はしてると思うのですが。素材をいかしきれない時代だったのかもしれませんね。こういう人はインディで地道にやればいいかも。
はい、幸い持っております(^^)。
インディで活動を続けていないのかな?と捜索は続けているのですが、その後見つけることは出来ず。
何をしているんでしょうかね?
音楽にたずさわっているのであれば、Jesseのようにゴスペルに転向もありなんでしょうけどね。
地味な仕事でもしながら、彼なりに幸せな人生を送っているのではないでしょうかね。