Men Of Vizion / Personal

 

Teddy Rileyの仕事の中ではスタンダードなR&Bに向き合ってつくらてたグループ。
同じグループものでもBlackstreetと比べれば黒さが足りないが、いい意味で正統派のグループだ。ちょうど96年くらいといえばAnother Levelと同じ時期に作られており、Teddyの溢れる想像力と仕事量は恐るべし。
メンバーの中ではSpankeyが切り盛りしており、共同制作している。
サントラMoney Trainに収録された”Show You The Way To Go”はJacksonsの素晴らしいカバー。この選曲とポップな味付けもさすがTeddy。
“When You Need Someone”はSpankeyと思われるリードのフェイクは驚きでもあり、実力の程を思い知らされる。
2作目はRIFFのメンバーが加わり、厚みのある布陣になったものの、Teddy Riley風味がすっかり失われ残念な結果に(オレにとっては)。

hiroo

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3件のフィードバック

  1. ボクにとっても、です!(笑)
    そう言えば…
    “It’s Only Just A Dream”って
    メッチャ”Joy”に似てませんか?
    そう思ってるのオレだけかな。。(笑)

  2. AZさん
    プリティなナンバーですよね~こういうナンバーが2ndにないのです。だから1st最高!
    TEZZAさん
    やっぱり(笑)
    Blackstreetでやって欲しかったくらいですね(笑)Markに唄って欲しいな。
    MOVでもかなりイケてますけど。

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