Luther Vandross / Never Too Much

先月の話。このCDの盤面についていた汚れを取ろうと、ウェスで磨いてたら、パリンと割れてしまった。CDってそんなにやわいもんなんですかね。日本盤で気にいっていたので、その瞬間はブルーになった。気持ちを持ち直して(笑)、次の日にBOOK OFFに探しにいった。ルーサーのCDは不人気なのか、90年代のものはどこの店にもたんまりストックされています。が、このNever Too Muchは意外とない。皆、手放さないのかな。
毎晩のように(笑)探してたら、昨晩、やっと出会えた。そんなに探すなら新譜買えや(笑)。さっきAmazon見たら新譜で884円やった(安ぅ)

ルーサーのアルバムの中ではもちろん一番好きかな。She’s A Super Ladyを初めて聴いた時は、なんてかっこいいんだと感じると同時に腰がうねりまくったぞ(笑)。ルーサー最高!(レヴューになっていない(笑))

hiroo

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4件のフィードバック

  1. パリンはすごいですね。要らないディスクで思いっきり曲げてみた事ありますが、
    割れませんでした。ひびでも入っていたのでしょうか?
    Never Too Muchは最高っすね。She’s A Super Ladyとかってマーカスのベースがすごすぎですよね。
    関係ないですが、同時期にFrankie SmithのDouble Dutch Busが
    流行ってまして、全然似てないのにごっちゃになってた事ありました。笑
    地味ですが、Don’t You Know That?がけっこう好きです。

  2. おそらく盤面の中心部分が一番負担かかっていて、亀裂が入ってたのかもしれません。
    それもそうですが、なんとなく最近のCDに比べてフニャフニャしてたような感じなんです。材質も現在とは少し違いがあるのかなぁ。
    割れたのって、あまりないですよね。強度はやっぱLPとかのほうが高いでしょ。
    ルーサーはマーカスやPaul Jackson Jr.など気の合うセッションミュージシャンとは末永く仕事をしていましたね。
    ころころプロダクションを変えない前期は良かったです。90年代になって黒さが薄れたのは残念でしたが。

    Don’t You Know That
    もちろんですよ。最高です。

  3. マイケルもさることながらこの人が亡くなった時も本当びっくりしたし、悲しかった・・・この人が凄いなと思うところは”super star”とかルーベンもアッシャーも歌ったし”A House is not a Home”はジャヒーム(デビュー時渋谷のHMVにて生で聴けちゃいました!)が歌いましたけどみんなルーサー節なんですよね。ちなみに”A House is not a Home”と”Anyone Who Had A Heart”はディオンヌ版がいいんですけど・・・それだけこの人の影響力に驚かされます!生前本当に感動されられたし太ったり痩せたりこの人もきっと苦労したんでしょうね!久々に聴きたくなりました!

  4. リバウンドばかりでカラダには負担かかっていたでしょうね。
    どうなんでしょうか、精神的な部分で痩せたり太ったりってあったのかなぁ。
    確かに相当太っていた時は決して内蔵にはよくないだろうし。逆に痩せてると、メシ食ってないのか?って心配にはなるしで。
    90’sのルーサーに決定的なアルバムがないのが寂しかったな。Power Of Loveだけかな、感動したの。

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