Kristina DeBarge / Exposed

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Comments: 7

きょうは苦言。James DeBaregeの娘、Kristina DeBargeがデビューしました。

そして一通り聴かせていただきました。もちろん期待を込めて。なぜならDeBargeの血を引く娘であるということ。第二にこのアルバムはBabyfaceがL.A. Reidの元でプロデュースしたということ。そんな黄金伝説(笑)的なバックアップでつくられたアルバムなんどす。

それが。。。もひとつなんですわ。いい曲はIt’s Gotta Be Loveというナンバーだけです。そりゃ、人によって感じ方、とらえ方が違うでしょうけど。わたしなんぞは90’s初期にBabyface作品を聴きまくっていますし、それにDeBargeに関しましてはフリークといっていいほど好きだったので、その歴史を踏まえた上で聴いてるわけでして。脳裏から消しされと言われてもムリですし。。。

求める音楽と違うんです。メロウネスが皆無。ソウル臭さもありません。透きとおるファルセットもありません。泣ける旋律もありません。今回はDaryl Simmonsも参加ですよ!それなのに。。。

彼女が見た目カワイイといった視覚的好印象だったのが唯一の救いでして。Babyfaceさんはいったいどうしちゃったんでしょうか。こんなひとじゃなかったのでは?と思うのはわてだけ??

hiroo

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7件のフィードバック

  1. 私もこの娘注目してました。らふぇいすのバックアップだったんですね。知りませんでした。寂しいですが最近のヒットチャートはメロウネスとかソウル臭さは皆無ですからねぇ。この娘にその路線はさすがに厳しかったんでしょう。
    Babyfaceは、一昨年かな?フォール・アウト・ボーイのProd.したあたりからもう本当にどーでもよくなっちゃいました。この間Daryl Simmonsの名前をしばらく思い出せなかったほど(笑)。

  2. 私もみなさんと同意見です。エレクトロ過ぎて、なんか違うですよね。
    babyfaceっぽくない音作りで、本当にbabyfaceのプロデュース??
    疑問したくなるような感じで、残念でした。

  3. なんか違うですよね。
    全然、違います(笑)
    クレジットでエグゼクティブプロデューサーと名打っているのであれば、自分の作品以外でもうるさくやって欲しいです。それ以前に自分の作品でさえも、全然オリジナリティが生かせてません。
    Babyfaceさんは自分の良さをわかってないですね。

  4. hirooさん、お久しぶりです*
    Kristina DeBarge~jamesの娘だったんですねー
    Debargeファミリーの誰の子かと思って、私もチェキッていたんですけどー
    曲調がちょっと違ったので、なんらかかわりないのかなーって思って、スルーしてましたーでも、これで解明して、スッキリ!ありがとうございます・・
    それよりも、Jamesの新曲は、昨年からマイスペで披露していたというのに、
    なかなか、リリースしてくれてなくて、残念なんですけどねー

  5. JJさん、こんにちは!
    DeBargeネタにはJJさんがいらしていただかないと、わたしもブログをやっている意味がありません。
    この子、Jamesの娘さんらしいです。Jamesの最近の写真見ましたが、もうオジいちゃんですね。そんなに年月経ってるんだろうか。こんな大きな娘さんいるんだから、そんなもんなのかな。
    myspace、ありがとう。早速、聴いてみました!いいですね~インディレーベルから発売すればいいのにな。というかDeBarge復活して欲しいんだけど(笑)

  6. こんにちは 初カキコです
    遊びにこさせていただきました!
    たまたま昨日Warren Gの「I Want It All」を聴いていて
    ああDeBargeネタは不滅だなー とか思ってたところです
    娘さんがデビューしたのですね
    hirooさんは手厳しい採点のようですが とても気になるので聴いてみます
    BABYFACEとDaryl Simmonsの名前が挙がって ダメなわけないだろうと思ってしまうのは
    往年のLaFaceを愛しすぎたってことなのでしょうか 笑

  7. riddimさん、お越しくださりありがとうございます!
    最近、更新も滞りがちですが、これからも遊びにきてくださいね。
    さて、DeBargeのこと。うんうん、Warren Gもそうだし、そうBlackstreetやAshantiや、みんなみんなDeBargeが好きでネタにしてるんですね。あんなわずかなアルバムだけなのに、凄い影響力です。
    それと同じく、わたしもDeBargeや、BabyfaceのLaFace時代のことはもう身体全体で吸収したもんですから(笑)、こり固まっているんですよ。
    シーンを意識してポップ路線に走るのもいいんですが、自分を殺してまで媚びないで欲しいと思うのです。彼女自身の問題でなく、Babyfaceの気持ちの問題なんです。凄いプロデューサーなのですから、芯を通して、貫いて欲しかったなぁ。

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