Norwood / I Can’t Let You Go
カラコン?なんでしょうか。ブルーの瞳でドンビキした記憶が(笑)
しかもレコ屋では人気ナシなのか、100円コーナーや500円箱に無造作に突っ込まれたりする悲しいお皿でありました。
元々はモデル出身だったとのこと。Lisaさんの情報ではアルマーニのモデルだったということで、シャープな面構えにナルホドと。裏ジャケの写真では横顔が写っていましたが、なかなかのハンサムガイでありました。
ややもすれば話題性だけで、もひとつかと思いきや、けっこうな喉の持ち主なのです。Guinnのカバー”I Can’t Live Without You”やEugene Wildeとの作品”Glad I Found You”でのストレートな表現力は非常に魅力的。
それらのスローに比べ、アップはサウンド的にキツいので残念ながら取り上げるものがありません。
“Come Back My Love”、フィリーバラッドのこのナンバーでラストを締めくくりますが、はっきりいいまして名曲です。
ここで紹介されてるものの8割方は知らない皿なので、
ひじょうに勉強になります。
これも見たことないっすねえ。
DEさん
Norwoodはどちらかというと容姿とは反して地味な存在なのかもしれません。
でもビデオクリップがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=IMotP5G-yxU
前半、ピッチが合っていないんですが(笑)
Lillo Thomasに雰囲気は似ていますよね。
こんにちは。先日はお返事頂きましてありがとうございました!
Norwood 取り上げて頂いて嬉しいです☆
やはりこれは、アップは全て飛ばしてスローだけ聴いてましたね。
ラストの一曲がいいのは、とっても同感です。
少し遡って拝見させて頂いたのですが、Side Effect を取り上げて下さっていて感激しました(涙)
Lisaさん
こんにちは。
早速ですが話題をふっていただきましたので、しばらく聴いていなかったNorwoodをラックから取り出してきました〜。スローがちゃんと歌えるのに、楽曲に恵まれなかったのが残念なひとですよね。でも最近、復活アルバムを地味にリリースしたようですよ。
Side Effectなんてお聞きになるんですか?けっこう渋いところもお聞きになっているのですね!なんか嬉しいです。
そういえばミキハワードがメンバーにいた頃の初期アルバムが再発になったようです。