Ozone / Glasses

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Comments: 2

ラストアルバムGlasses。これまた微妙なアルバムなのだがファンクファンには絶対の”Strutt My Thang”が入ってるので見逃すわけにいかん。
今回のプロデュースはMichael Stokes。ようはOzoneのアルバム製作は外部委託(笑)した分業制のバンドだったよう。でもバンド自体のスキルが異常に高いので、誰が製作に関わろうと破綻しない演奏能力は素晴らしいものがある。
A-1~A-3は聴く必要なし(笑)。A-4 ”Here I Go Again”からやっといい感じに。B面はStrutt My Thangから始まり、レイドバックしたメロウミディアム(Our Hearts)Will Always Shineといい雰囲気になると思いきや、B-3の仰々しいバラッドやどうしようもないラストのアップもので終了(笑)。Michael Stokes、手抜きしちゃったのかも。

hiroo

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2件のフィードバック

  1. Ozone祭りですね(笑)。取り上げられたOzoneの4枚のアルバム中、これが一番分が悪いでしょうねー、でも何故か見捨てられない1枚(笑)。
    そういえばUSBDGの究極コーナーで取り上げられていたFifth AvenueのメンバーであったJoe FoxworthとDarren Durstは後にOzoneのメンバーになっていますね。

  2. samnyさん
    そろそろファンク繋がりも疲れてきました(笑)
    といいながら、次はShock祭りをいこーと思っています(爆)
    確かにこのアルバム、買わないでいいものかもしれません(笑)。でも見捨てるわけにはいかないのですよね。かといって100円箱にはあまり入っていない。
    逆に最近CD化されたくらいですから。CDでわざわざ買った人嘆いてるだろうなぁ(笑)
    Fifth Avenue…
    えーーー知りませんでした。このバンドもプチローカル臭さがあってグッドですよね~。

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