After 7 / Takin’ My Time
Kevon Edmondsのソロ作を発売を機に、After 7を最近聞き返しています。それがやっぱいいんですよね。
比べちゃいかんけど、グループの旨味といいますか、3人の掛け合いとLaFace陣の素晴らしい楽曲の組み合わせ、最高なんですわ。
2作目はDalls Austin,Randy Ran,Daryl Simmonsらの製作でBabyfaceはほとんど絡んでいません。でも、グレード感の高いナンバー揃いで、ラストまで一気に聴かせてくれます。
特に#3~#5はR&Bの枠を越え、クラッシックソウルといえる豊潤な味わい。Originals / Baby I’m For Real~Bloodstone / Natural Highのカバーに往年のソウルファンも唸るしかないですな。
どうでもいい話なのですが・・・
学生時代に合宿先で入院したとき、手元にあったCDがこれしか無くて(当時はもちろん「パソコン」なんて持ってなかった)、エンドレスで聴きまくった「思い出中の思い出」の1枚です。
“Kickin’ It” の高揚感に、ボクの穢れを知らぬ澄んだ瞳も思わずウルウルときてしまいましたが、今聴いてそうなるかは分かりません。
今から実験してみます。
としちゃん
なーるほど、そんなことがあったんですね。
リアルタイムの音楽って、必ずその当時の出来事がオーバーラップします。
わたしが入院中(骨折)の頃、会社の後輩が見舞いにGene Riceを持ってきたことがありました。もう嬉しくて。。。
>穢れを知らぬ澄んだ瞳も思わずウルウルときてしまいましたが、今聴いてそうなるかは分かりません。
もう人生の甘いも酸いも知ったあなたには、涙なんて出ないでしょう(爆)
実験の結果はわかっています(核爆)