R.J.’s Latest Arrival / Hold On
R.J.’s Latest ArrivalのHold On。Harmonyというタイトルのアルバムに入ったエレクトロ・ファンクのShacklesはどうも好きになれないが、それをわざわざ焼き直ししている(笑)。それに追随するミネアポリス・ファンクがA面を占めるが、ちとついていけない。プリンスも聴かないひとなので、当然といえば当然。それに反してB面が素晴らしい内容なのである。
Garry Glennが製作したHeaven In Your Arms。このナンバーのイントロだけで、Garry Glennがつくったということがわかるくらい。味わい深いメロディに甘いDeDe Leittaの声が重なる名曲である。続くPast And FutureからHold Onにかけてのマッタリ感はなんともいえず、SOS Bandのスロウにも通じる洒脱感。
DeDeのヴォーカルよかったですよねえ。
Heaven In Your Armsポップですが、最高です。
Hold Onのまったり感はやはりソウル・バーで聞きたいですな。
実はA面もけっこう好きだったりします。
B面はSOSというかMtumeに似ていますかね。まねてはないんでしょうけど、いい音つくってます。
そっかぁ、アップもOKなんや。チャレンジャーですねぇ(笑)