Richard Alexander Davis / Lovin’ You Direct
UKソウルシンガー、Richard Alexander Davis。巷では好事家達に話題になっているようです。
1stアルバムはわたしも心の中のウォントリストに入れました(笑)。
SherrickのJust Call, Gene RiceのNo One Can Love You Like I Love You,さらにGlenn Jonesまでもカバー。そうです、80’s~90’sの重要ソロボーカリストを完全カバー。これはソウルファンならだまってはいられません。
myspaceで一部、聴くことができました。幾分マイルドな歌唱法ながら豊潤で優しい声に本物を感じさせます。
2ndのLovin’ You Directはオリジナル全10曲。ダンサンブルなナンバーが多いですが、Jeffrey OsborneやJames Ingramなどのブラコンシンガーが好きな方には納得のナンバー目白押し。ブルックリンのシンガー、Will Downingのような喉を持ち、Willの初期作にも似たサウンドです。フェンダーローズなど、楽曲もオールドスタイルで固めているようです。とにかくサウンドが優しいんです。メタボな中年の身体に良さそうな、マクロビオティックのようなサウンドなのです(笑)。
まだ現行とあって音源アップは避けますが、わたしの一押しです。
こんにちは。自分もSOULUNSIGNENED VOL.3のコンピで一曲聴いてから気になっていたシンガーです。良いシンガーさんですよね!
ただ、CD-Rという噂を聞いたのでどこかの業者さんがオーディオプレスで
仕入れてくれないかな?というふうにおもっています。
こんばんわ!自分実はUK苦手なんですけどジェフリー、ジェイムス・イングラム寄りなら何か聴けそうです!って言いながらもSADEは別!12年振り!もうそんなに経つんだなあって感じですけど今一番待ちどうしいです。先行シングルがまた渋い!今一番多分気になってますがhirooさんSADEは・・・
CD-Rのようですね。それが少し残念です。
最近、CD-R盤てのが増えてるような気がします。予算の問題なんでしょうねぇ。日本には少ない枚数でも、プレスしてくれる工場もあるようです。(ブートの温床かも)日本の良質なレーベルならプレスしてくれそうですね。売れる売れないはあるでしょうけど(笑)。オヤジ向けR&Bですね(笑)。
sade好きなんですね~。わたしは当時のMaxwellやStuart Matthewman
関連作品が好きでしたが、その時代だからこそ共鳴できるサウンドがあったからなのです。新作のMaxwellのように孤高な世界にいっていなければ、いいのですが。
正直、様子見です(汗
同じUKのシンガーで Richard Anthony Davis という人がいましたが、最初てっきり彼がアルバムデビューか、と勘違いしておりました。
微妙に名前が違うんですよね(笑)。
Sherrickのカバーは個人的には「うーん??」という感じでしたので、購入は見送りです。
>Richard Anthony Davis
知りませんでした(汗
>購入は見送り
(笑)
ま、Sherrickには無理があると思います。あの声をカバーできるひとは、これからも出そうにないし。
カバー集の1枚目はまだしも、2枚目はファイルをゲトしましたが、よかったですよ。声よりサウンドが最高でした。
YouTubeはMixなんですね。でも声はハスキー且つたまにテンションが上がる、いい感じですね。
このAlexanderのほうのひとは、ここまでのエモーショナルな歌声ではないです。包容力のある優しい感じかなぁ。だからSherrickのカバーは選曲ミスですね(笑)
はじめまして、hirooさん。
こんな夜分遅くにですが失礼致します?
hirooさんのブログを愉しく拝読してからは、こりゃあマジ血眼で探していましたョ…?
CD-Rの1stをつい最近入手してからは、毎晩寝る前に聴き入り込んでいるもので…コメントしたくなった次第であります?
Richardさんの豊潤な歌声は私に安心&安眠をもたらしてくれます。
あのきらびやかな時代のソロ・シンガー達のカヴァー作品集…歌声を生かしサウンド控え目がこれまた耳心地好すぎであります?
生涯のOh My God Vocalist!!!であるSherrickのJust Callやスゴ喉GlennのI Am Somebodyは…
なぁるほどの選曲ミスも…ご愛嬌の可愛らしさで私的にはマル挙げします??(本家のダイナミックな雄叫びには唸り過ぎてのリピートシマクリで…翌日は睡眠不足に至りまする?)
本家達との聴き比べが本当に愉しいですね??
Caught Up In The Rapture がお気に入りです?
やはりLuther やFreddieっぽさも持ち合わせた歌声は優しい安堵感をもたらしてくれます。
オリジナルである2ndも愛聴していきますョ?✌
Soul Crazy Ura-kenさま
こんばんは。熱いコメントありがとうございます!とても嬉しいです。
拙いブログにようこそお越しくださいました。
Love Town Recordsはほぼ休眠状態のようですね。ナイスシンガーだけに、3rdも、という期待がありましたが、これ以降はリリースなしのようで残念です。
そうそう、その1stのカバー集、わたしはRも持っていませんが、どこかで音源は聴かせてもらいました。おそらく自身が好きなミュージシャンを追っていたんでしょうね。そのセレクトが、俺がシンガーなら・・・って思う方ばかりで、なんというカバー集なんだと感激したしだいです。大切になさってください、1st。
Gene Riceといえば3rdのリリース頓挫以降、またまた音沙汰なしですが、このひとこそ復帰してほしいシンガー、ナンバーワンです。Glenn Jonesが地道に活動しているだけに、負けじと頑張ってほしいですね。
最近、更新が滞っているブログですが、またお気軽にお越しください。ではでは。
hirooさん、再びこんばんは?✋
Soul愛に満ち溢れた素敵な返信をどうもありがとうございます。
Love Town Records 休眠ですか…?
Richardさんの3rd 、別レーベルからでも頑張って出してほしいので、願掛け・一念であります!?
そうです!激熱Soul 男のGene Rice ですよ!!
2005年に”Ready 2 Love U “のタイトルで3rd が出るはずだったのが…
hiroo さんの忸怩たる想い…5回(以上ですか!?)の救出劇からビシビシと伝わってきましたよ!!!!!?
私はこれまで断然1st 派(BOOK OFFで国内盤を1枚救出済み?? )でしたが、改めて2ndを
熟聴したところ…唯一無二・本物の激熱男であることを痛感致しました??
末席ながらも復活を切に願わせて頂きます。
Soul Power 一念?!
真夏日にふさわしい今夜のお供はGene Rice 漆黒の二枚!!
くれぐれも寝不足には気をつけます?✌?
Soul Crazy Ura-kenさま
こんにちは。コメントありがとうございます。
久々熱いソウルフリークに出会えて、わたしもチョー感激しております。
Gene Riceさんですが2年ほど前に、再度活動告知がありfacebookやホームページが立ち上がってました。3rdアルバム準備中とありましたので、相当期待していたのですが、それも頓挫したようです。なんですかねぇ、割の合わないリリースに関わる準備金が手立てできなかったのでしょうか。デジタル音源だけでも、進めて欲しかったんですが。
関連人物としてJimmy Varnerも、娘さんのデビューに喜んでいる場合でなく、By All Meansとしての復活して欲しいもんですね。
個人だけでなく、制作側、レーベルも含め、ユニットとして本気だして欲しいですよ笑。現代求められるビジネスとしては乖離があるんでしょうけどね。それを乗り越えてこそ、ホンモノのアーティストであると思うのですが。
最近、Book Offでの救出作戦も滞ってますが笑、また再開したいと思います笑。そうそう2枚くらい友人に差し上げたので、在庫薄になりましたしね〜^ – ^