June Pointer / June Pointer

Pointer Sistersの末っ子June Pointer。89年のアルバムです。
Pointer Sisters自身がクロスオーバーなグループだったので、ソウルファンからは毛嫌いされている部分があります。カントリー、ロックと様々な取り組み方は、わたしもついていけません。元々はゴスペル出身で、かなり歌がうまい人たちなのでもったいないなぁとも。
このJune Pointerのアルバムもロックっぽいアルバムなのですが、それでも数曲、いいナンバーがあります。ほんのわずかですが(笑)。
3曲目、バート・バカラックのWhy Can’t We Be TogetherはPhil Perryとのデュエットです。TOTOのJeff Porcaroや才人Dunn Huffなんぞが演奏していますので、サラッとしたナンバーなのに、格好良く聞こえますね。
9曲目のLive With MeはKashif作です。これが素晴らしいナンバーで、後期Kashif作品にある一連のメリハリのあるスロウそのもの。Juneの声とも相性がいいなぁ。
こんばんわ!自分pointersは昔の”Yes we can can”の頃のほうが好きです。素晴らし過ぎ!この人のソロ確かにロック色強いですよね。個人的に自分昔からアニタさんが好きです・・・まあ3人で(ボニーさん居てもいいですが)帰ってきて欲しいです!
Tight on Timeの12″だけ持ってました。
たしかにグループはポップ過ぎたかもしれませんが、
自分はHe’s So Shyで知ってDare Meまで5年くらい?聞きまくりでした。
Beverly Hills Copのサントラあたりがピークですかね?
ぜひまた復活して欲しいです。
初期の頃ですね。わたしはシングル数曲しか知らないので、なにも語れないのですが黒さを別にしたら、純粋にヒットしておかしくないナンバーが多いですよね。
残念ながらJuneは4年ほどまえに癌でなくなっています。
数枚持っていましたが、売ってしまいました(笑)。Break Outとか。微妙にキツいんですよね。製作者でこの人たちは化けるなぁ。
Beverly Hills Cop!、懐かしいですね。けっこう前なんだなぁ、あれも。
Slow Handも流行ったなぁ。
合掌。
この人は 1st の方が好きです。
Sisters の中では一番好みの声ですね。
sこんばんわ!知らなかったです。凄いショックです。確かジューンは本当の末っ子じゃなかったかな?楽しい想いさせて頂いてありがとう。お疲れ様でした。これからも聴かせてもらいます。
いい声してますよね。
昔のビデオクリップ見たら、怖い衣装姿が多いね・・・