Howard Hewett / Howard Hewett

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美しいファルセットで男もメロメロにさせてくれるHoward Hewett。
90年のセルフタイトル盤。Shalamar時代からバックアップするLeon Sylversを核に製作された1枚。
アルバム全体は若干散漫なイメージがある。たとえば3曲目のMatthew Wilderとかポップスよりのひとを何故に起用するのか疑問。Barry Eastmondも暗めで何故に1曲目に持ってきたのか、曲順も良くない。
その中で素晴らしいナンバーが1曲。2曲目のShow Meだ。Keith Washingtonを送り出したTerry Coffey & Jon Nettlesbeyの作品。これは聴いていただくしかない。

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2件のフィードバック

  1. こんばんわ!具合はいかがでしょうか。ブログが見れてうれしいです!この人もいい歌手ですよね。なんかシャラマーでジョディーと歌ってたのが未だ不思議というかべつのひとみたいに思えるのは自分だけでしょうか?Show meは確かに素敵な曲ですね。この人のアルバムも再発して欲しいです。

  2. こんばんは。
    おかげさまで、調子はよくなってきましたよ~
    確かにShalamar時代とソロとは指向が違いますよね。Shalamarはダンス・ユニット的な扱い方だったしね。
    前作がクリスマスアルバムでしたから、そろそろアルバムを製作して欲しいものです

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