V.A. / BOOGIE TIMES PRESENTS THE GREAT COLLECTORS FUNKY MUSIC VOL.13
超コアなブギー・ファンクを発掘し現代に発信続けるBoogie Times。そのBoogie Timesからの定番 BOOGIE TIMES PRESENTS THE GREAT COLLECTORS FUNKY MUSICのNo.13を。どんだけあるのかしらんがこのシリーズ数枚しか持っていない。しかしまあ、世の中には知らないアーティストがいっぱいいるもんやな。
たまに余裕のある月に購入した。いつも発売があったら「聞きて~」と欲求が沸くんだが、そんなしょっちゅうリリースされたらたまったもんでない。
高速BPMのものがよくピックアップされているようだが、私的には苦手。
これには穏やかでモダンなClausel/Let Me Love Youが挿入されていた。ファンクというよりソウルな味わいがいい。NY系のなかではそこそこ有名なOmega Sunrise/Destinyが3曲目にあるが、ここまでくると、どうやって踊るの?と思ってしまう。
あとはラストのBeverly Casonだか、87年らしい透きとおった音で気に入った。
半分くらいはどうでもよかったけど(笑)、Clauselは大好き。
http://www.youtube.com/watch?v=KlJU1lHNDa8?rel=0&w=425&h=349
なかなか好きな感じですわ~。
PMTで聴いてたか、年に1度チョリ氏宅で耳にするか・・・、
そんなレベルやけど(笑)
たまに、こういう音が恋しくなる時があります。
きょうこちゃん
おはようございます。
ファンク全盛期はシングルだけで終わってしまったアーティストが数多く、こういうコンピレーションは貴重です。
いつもはジャジーなのを聴いてるんやったっけ?たまにはこんな古めなソウルもええやんね。
チョリさんちは、聴いたこともない音源ばかりで、宝島のような空間ですね。