By All Means / Beyond A Dream
Johnny Gillが訴えられたことや、発売時期が微妙なこと等、考えたらしんどくなってきましたので、もう忘れることにします(笑)
発売されなかったら、しゃあない。それまでですわ。そりゃ、レーベルの問題やろうけど、ファンとしたらそんな今更イザコザやっとらんと、契約する時に業界的に安定してそうなKedarとかShanachieあたりであっさりしとったら問題なく発売されとったやろにアホ、てな感じです。
さて、きょうはBy All Means。
わたしの一番好きなグループのひとつです。
どうにも引退後の趣味が掴みにくいJimmy Varnerと核となる敏腕プロStan Sheppardが制作に関わった3人組。
Jimmy Varnerは自ら中心に。Stanの兄弟、Billyがメンバーに。あと当時のJimmyの嫁はんLynn Roderickが紅一点の計3人です。
Stan Sheppard & Jimmy Varnerでのプロデュース作品は、ほとんど聴いてきましたがやっぱり自らのグループは表現力がダイレクトでいいですね。
このアルバム”Beyond A Dream”は89年リリースの2nd。
江坂 Boomin Hall (現在は名が変わってるもよう)でのライブ、ラストはLet’s Get It Onでした。マーヴィンのカバーだからうけたのでしょうけど、えらい盛り上がりやったなと記憶に残っておりまする。
#5 I Think I Feel In Loveが真骨頂を発揮したナンバーでしょうか。続く#6 Stay With Me Tonightとのコンビネーションが素晴らしい。By All Meansサウンドには必ず出番のひと、Gerald Albrightがサックスでエロく絡みます。
店頭で見かけたら購入していたので、いつのまにか4枚ありました(笑)
グループとしては絶頂期のアルバムでしょう。
Let’s Get It On最高ですな。
あんなに軽いノリなのにカッコイイのにはビックリです。
自分が二子玉で見た時はI Surrender To Your Loveがラストだったなあ。
客がやけに少なかった記憶があります。
二子玉川ですか。ライブ会場ってあるんですね。
来日したことに驚きましたよ。ほんとに来るの?てな感じ。
大阪は客の年齢層高かったです。
Jimmy Varnerって現在ロックやってるんですよね。売れなくなっておかしな方向にいっちゃったかな。
1st → 2nd → 3rd と順を追って、評価が低いような気もする、この人達。
前回の再発もこの2枚目が無視されましたが、
1stと同格で好きですわ。
しかし4枚とは、、 惚れこみすぎでんなぁ~!
ezeeさん