Chris Walker – Zone
Chris Walkerの新譜、”Zone”が届きました。
ひととおり聴きましたが、素晴らしいアルバムです。
海外の記事で「90年代にカプセルで戻ったよう」と表現されていましたが、まさに輝いてたR&Bの時代を彷彿させる内容です。
本人の喉もまったく衰えなし。普段からトレーニングでもしてるんでしょうか。通常のテナーは更に艶っぽく、極まりでの感情表現も完璧です。
Luther Vandross / The Night I Feel In Loveに挿入されていたIf Only For One Nightのカバーが5曲目に。Lutherのカバーなんて恐れ多くて普通できません。難しいバラッドを巧みなボーカルワークで激唱です。自身のナンバー”How Do You Heal A Broken Heart”も焼き直しています。
こうコメントするとなんだか懐古趣味?というような感じですが、ミッドナンバーのかっこよさが半端ない。That’s What It Feels Likeというナンバーでは、ふくよかなトランペットや生ドラムのライブ感と共に、サビでのボーカルの突き抜け感が鳥肌ものです。
Johnny Gillのカムバックも真実味を帯びてきましたし、Chris Walkerのような90年代の本物のR&Bアーティストがもっと表立つとわくわくしてきますね。
こんばんわ!本当待ちどうしいですね、しかし当たり前なんですけど貫禄が出たというか老けましたね。ただ言う通りルーサーのカバーやるって本当思い切ったことしますよね、まあ超えるとか超えないとかじゃなくこのひとなりならいいかな?こういう時ボーカルのタイプが違って良かったですよね、楽しみです。
Johnny Gillは発売される見通しがたったようですね。ホッとしています。
プロデューサーも大御所ばかりのようですので、期待できます。
Chris Walkerは老けたといっても、90年代初期が25歳くらいなら、こんな感じでしょう。ふつうに考えたら十分若いと思いますよ。
hirooさん、こんばんは♪
最初は読み過ごしてしまったけど、”If Only For One Night”は、Lutherのトリビュートアルバムで童顔氏もカバーした曲なのね。
あ、Lutherの亜流なんて聴いてない?(笑)
どちらかというと童顔氏のほうがLutherの曲に忠実で、そちらもなかなか良いですよん。
なんと寂寥感ただようと思っていたら、実は女性が作ったと後で知って、なんとなく納得したのでした。
こんにちは。
If Only For One Nightはクレジットを見るとBrenda Russellですね。この人のアルバムは一枚も持っていませんでした(汗)
Babyfaceのほうが忠実でしたか。ほう・・・
Babyfaceは最近どうしてるんでしょうね。90年代のアーティストは最近軒並み復活してるというのに、なんだか寂しい気もします。がんばって欲しい!
どっかでレビュー見た記憶あると思って検索したらここでしたね♪
ようやく買いました♪
たしかに変わらない良さありますね。
ちょっと最近のビートが耳につきますが、いいアルバムです。
If Only For One Night最高っす♪
メドレーでCreepin’もチャレンジして欲しかった。笑
DEさん:
検索で辿りついてくれたんですねw
早く記事にしてる時もありますので要チェックですよ(笑)
ほんまに喉は変わってないですね。いい声しております。
今年を振り返ってみて、上位に位置するアルバムです。