David Lasley / Expectations Of Love

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Luther Vandrossのバックボーカルやライターをしていた実績があり、ChicやSister Sledgeのレコーディングも参加したといわれるDavid Lasley。
2001年リリースの、このソロ作を買った目的はひとつ、美しいファルセットを聞きたかったから。黒人にある艶めかしさはないものの、どこから切っても美しい喉に心も洗われる感覚がある。
特にタイトルソング、Expectations Of Loveはソウルフィーリングがあるメロで、他のナンバーがAOR然としてるだけに、聞き応えあります。
レーベルはexpansion、肌の色を問わず良質なソウルを届けてくれるのはさすが。

hiroo

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2件のフィードバック

  1. ご紹介ありがとうございます。
    ルーサーの晩年にも関わっていたようで、ソウル界には馴染みのひとなんですかね。白人でここまでファルセットを多用するひとは珍しいですね。

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