Phyrework / Phyrework
先週末は久々、イベントにいってきました。青山MomentsでのTerryさん主催ファンクイベント、”Funkattack”です。
最近オヤジ呑みが増え、めっきりイベントご無沙汰やったんですが、やっぱり爆音で聴き、身体を揺れ動かすっていうのはええもんですね。なんというか好きな曲で踊ると多幸感がフッと訪れるんですよ。だからこれから月一はデスコ違ったディスコに寄ろうと思っちょります(笑)。Ginza Magicもお邪魔すると、気分が明るくなれるんですよね。
前もそうやったんですが、結局自分はSolar系の明るいファンクが好きなのでWhispersとかめっちゃ反応するんですよね。
あとAOR的にBPM落としたナンバーもええな。ゆったりめも好き。
きょうはそんな流れでもないんやけど、ファンクもんでPhyrework。
レアグルーヴ、AORファンの方にはおなじ盤でしょうか。自分は全然知らんかったバンドでVinyl Masterpieceの再発でやっと聴きました。
なんでこんないい内容なのに、陰に隠れたお皿だったんでしょう。紹介ではレーベルの宣伝不足が原因とありましたが。
Con Funk ShunのMichael Cooperプロデュースです。それだけでも、ある程度聴く前から安心感はありますね。1曲めPut Your Hands Upなんぞ初期CFSですな。リバーブかかった変態的なシンセベースと永遠続くコーラスが印象的。2曲めDo You Feel The Sameがまた凄い。こういう明るいファンク最高です。出だしのボーカルの入り方、時折絡むホーンと気の抜けたようなユルいコーラスなど、なんとなくローカル感も味わえるナンバーです。
AOR的なアプローチでは、Mazeのミッドナンバーにも似たMake It Lastが最高です。
知らなかったバンドの再発はほんまに嬉しいですね。
Vinyl Masterpieceさまさまですわ。
今年はファンクにまた力を入れて楽しみたいと思っています。(ってもう5月なんやけど・・・)
Phyreworkのこのアルバムいいですよね~。
ゴールデンウィークにマジックのアニバーサリー・パーティーを開催しまして
そのパーティーで先着30名様にミックスCDをプレゼントしましたが、そのミックスCDにPhyreworkのMake It Lastを収録しましたよー。
samnyさん:
プチごぶさたです。
Phyreworkはまったく知らなかったんです。コンピものでMake It Lastが使用されていたという情報もしらなかったし、曲自体も(汗
相当好きですね、このアルバム。なんというか飛び抜けていいナンバーってないけど、バランスがいいというか。1曲、泣きのスロウがあれば完璧でしたが。
では、またブログ、店と遊びにいきますのでよろしくです。