Kevin Toney – Special K
変な時間に目が覚めて、非常にだるいw
きょうは夕方から仕事。えらい中途半端でその前になんもできんけど、しばしの休息を。
Ray Parker Jr.に帯同してたThe BlackbyrdsのKevin Toney、82年のソロ作を取りあげよう。
これはFantasyからリリースされたSpecial Kというタイトル。数年前にBoogie Timesから再発された。
Boogie TimesはFTGとともにレア音源を再発してくれるので、ほんまありがたい。
ボーカルにCameoのAaron Mills,ギターはPaul Jackson Jr.,ドラムにNDUGU Chanclerを迎え、強力布陣で作り上げられた。
A面にあたるブギー4連発が聞きもの。Moog Bassがボトムを攻めるRed Tape、ロッキッシュなChasin’ Rainbows、チープでスペイシーなシンセ音が泣かせるSpread The World、Bill Summers & Summers Heatに在籍していたLori Hamという女性ボーカリストが絡むOn Your Feetとフロアを賑わしてくれそうなナンバー揃い。
インストアルバムながらもひとつのファンクアルバムとして楽しめる。
このスカスカでタイトな感じがたまりませんね。One Wayあたりにつながりそう。
One Wayはソリッドでタイトなファンクお得意ですよね!大好きなグループです。
ソロ作、しっかり出されていたんですねぇ。
ホント、たまらん音ですね♪
そーいえば、Paul Jackson Jr.,は、Daft Punkのアルバムで弾いてるんですよね。
1曲目でしたっけ。Nileも弾いているようなのですが、役割がわからんですw
Kevinは最近のアルバムはいまいちですねw
このアルバムはB面のスローもええですよ
あーっ!このレコード2週間ほど前に買いましたよ!
ブログでそのうち取り上げようかなー、って思ってたんですけど、先を越されましたね(笑)。
samnyさん:
たまにかぶりますね(笑
レコード買ったんですか。こんなの売ってるんですね。
しかし82年頃のファンクはホントに気持ちいいです。なんだろ、あの音の抜け感。
シャープだし。