Lade Bac / For All The Ladies

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仕事より遊びに充実した11月が過ぎ去ってしまいましたw
イベント4回、これは近年のわてにはありえないくらい出没していますw
基本まったりバーで寛ぐ、または地元呑み中心なのですが、寒くなってから身体を少し動かしたいという衝動に駆られていたようです。
先週は故郷神戸のBar Sugar Freeでの呑みもあり、もう1年分くらい楽しんだ勢いでした。この反動が12月にきそう。師走っていう、なにげに焦る日々。また余裕をつくり楽しみたいものです。ちなみに12月は14日のSSB、20日のRGB TOKYOだけは決めています(結局、行くんかいw

きょうはLade Bac。熱心な90’sR&Bファンにはマスト盤で有名な1枚です。
オハイオのトークボクサーWinfreeが製作に絡んでいることで、Keith Sweatファンにもマスト盤となっております。

Winfree自身はKeith Sweatのブレーンと繋がりがあったようで、その関係でLade BacのOne On OneがKeithのRebirthで取り上げられています。トークボックス全開のキラートラックでKeithが作りそうなナンバーでもありますね。ベッドサイドミュージック的な#4 Dinnertimeもヤバいことになっております。
アルバム全体的に名前通りレイドバック感が溢れる内容となっており、ネタづかいもオールドファン涙ちょちょ切れ。#9 Good Good LovinはDramatics/In The Rainづかいのメロウトラックですね。
ダンサー、ミッドも心地よく、#2 Softは何度も聞き惚れるグルーヴ感でコーラス部はとても印象的です。
ストリート感のある面持ちのある彼らですが、コーラスグループの基本であるパートの掛け合いもしっかり踏襲しており、どんなナンバーも破綻なく歌いこなせる実力は持ち合わせているようです。

最近中古市場では高騰気味のようですが、見つけたら買いのアルバムであることをお約束します。

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