Rufus / Party ‘Til You’re Broke
Rufusの中で一番好きなアルバムがこのParty ‘Til You’re Broke。
個人的に年代でツボなところが一番大きいんですけど。1981年というのはなんて煌びやかな時代なんでしょうね。垢抜けさが半端ない。
MASTERJAMが偉大なアルバムは当然で、その時のクインシーが関わってますから。その後、クインシーサウンドを継承といったところですか。
Bobby WatsonというベーシストがいながらLouis Johnsonというスラップの名手を迎えた離れ業もあり、1曲目Tonight We Loveのキャッチーで生き生きとしたリズム感は何度聞いても気持ちいい。ファンクだけでなくいわゆるブラコン特有のソフィスティケイテッドされたナンバー揃い。Future Flightがやってるのかと思わせるHold On To A FriendやフュージョンタッチなSecret Love等、最高なナンバーを含む。
CDで再発が何度かされたが、1990年にマスタリングされた音源をSHM-CDで発売されたCDの音の良さには正直驚いた。全域でクリア、気持ちよく聞ける。
Rufusあまりチェックしてなかったなあ。この年代なのに全然知りませんでした。隠れた名盤があったんですね。
ええ~そうなんですか。DEさんならこのあたりマスト盤かと思っていました。
しかも隠れた盤でもないですよw
チャカがいない時期のRufusではGeorge Dukeが関わったSeal In Redと同じくらい好きですね。最高の一枚です。ぜひレコファンでゲットしてくださいw
Seal In Redもまだ買ってない状態で。今度探してみようっと。
Seal In Redよりこちらのほうがナイスな内容です。レコファンなら750円くらいかと。最近高くなりましたからねぇあそこ。