The Gap Band – The Gap Band (1979)
なにげに印象的なナンバーがあるGap Bandの1979年作。ジャケットの歯抜けおばさんは意味不明なのだが。そういえばGap Band IIも1979年作だったはずで、この時期のリリースタイミングの速さには驚き。Mercuryの押せ押せバンドになっていたのかな。
なんといっても”Shake”のパーティー気分全開がいいですね。79年という年代的にもギリのパーティーさ加減か。先のIII、80年作からはこのアホさ加減が減退してると思う。
スロウでは女性コーラスを交えたYou Can Count On MeがしっとりしていてGood!。ストリングスが贅沢。
3曲目は、”Uptown Funk!”の原曲認定された、あの曲でございますね♪ 残った兄弟二人の関係が、あまりうまく行ってないらしくて、Gap Band復活はなさそうなのが残念です。
The Gap Band IIのほうかな、3曲めは。Uptown Funkくらいのナンバーはどこかしら似てるナンバーはあるよね。Bruno Marsもいろいろやばそうやしw 海外にかかわらず日本も同じやけどね。
Gap Bandはバンドとしては続いたほうかな。ラストの2枚くらいはグダグダな印象やけど。
oops! (^^;) 失礼しました。間違えました。(^^;) ”Blurred Lines”騒動以降、みんなビクビクしていたりするんですかね。Sam Smithの”Stay With Me”も、途中から、Tom Petty作になっちゃったし。
あれだけの訴訟金額で払えてしまうんでしょうか。
あの曲で訴えられるとなれば、かなりひっかかるナンバーだらけなんですが。
何かしらのナンバーにインスパイアされ制作したなんて、当たり前だし。昔のFunk Bandなんてもっとひどかった。Barkaysなんてのほほ~んと生き延びてるし。
日本でも角松の初期なんて、USアーティストのコピーから始まったみたいなもん。