Charlie Wilson / Forever Charlie
久しぶりのブログ(汗
PCに向かうことがほとんどないので、久しぶりにログインしたらWordpressの編集画面がかなり変わっていて、戸惑うではないか。なんだか邪魔くさくなりiPhoneからにした。iPhoneのアプリは書きやすく、メールする感覚でできる。それならこちらを放置するなよと突っ込みどころですがご容赦下さいw
今日はチャーリー叔父。このアルバムの時点で62才。余裕綽々の出来栄えで、この年にしてメジャー級の活躍できていることに納得させられるグレイトなアルバムだ。その余裕はShaggyを客演に迎えたレゲエナンバーの挟み方や、She’s A Bad Mama JamaづかいのSugar.Honey.Ice Teaのあえてベタなナンバーを加えたり遊び心が盛り沢山なところだ。またSnoopも迎え元来のゴリゴリファンク魂もどこかリラックスしてるかのよう。リラックスといえばミッドファンクJust Like Summertimeなんぞフロアで流れたら腰砕け気味に踊るしかなかろう笑。
チャーリーのこのアルバムと前作はバラッドが素晴らしく、これが決定的なものとしている。My Favorite Part Of Youは何度聴いてもいい永遠のナンバーだと思うし、リラックスしたミッドバラッドTouched By An AngelやテンダーなGoodnight Kissesもやばい。
正直、Gap Bandが自分の中で普通のファンクバンドの位置付けであったのに、ここまでチャーリーがソロとしての魅力を極めるとは思わなかった。これからもどんどんいいアルバムをリリースしてほしいな。
チャーリーやっぱいいすよね。スヌープとやってたやつとかも好きだったなあ。
このアルバムはJam&Lewisが参加してるんですが、彼らのナンバーよりGreg Paganiのナンバーがいいですね。ここ最近組んでやってることがわかる相性の良さではないかな。