Simply Red / Picture Book

年の瀬、大掃除に新年の準備、忙しいもんです。
といいながら飲んでばかり笑。
Simply Redの1stアルバム。まあデビュー当時からインパクトのあるバンドであった。白人であるにも関わらず、やってるのはソウルであったわけで、そんでもってチャート上位という。今でもこそ垣根はないかもしれないが、肌の色云々、昔は難しいポジションでなかったのかな。寛容なUKだからこそといったものもあるのか。
1曲目、Come To My Aidのホーンセクションや繰り返すフレーズ、無駄にも思えるパーカッションの露出、ただもでないと感じとるのに時間は要しなかった。ソウルでないかと思うが、ホーンの演出がこれまたかっこいいLook At You Now、誘惑するようなイントロのキーボードの音色から引き込まれるJericho。カバーも凄い。The Valentine BrothersのカバーMoney’s too tight (to mention)は原曲がタイトな楽曲なので、それより柔らかく仕立ており聴きやすい。
そしてなんといっても”Holding Back The Years”だ。デビューから金字塔的なナンバー現る。こんなに印象的なキーボードあるの?といったところや絶妙な引きのボーカルといい「大人」のナンバーに崩れ落ちたもんだ。
ブラックミュージックへの憧憬を剥き出しに表したSimply Red、今のBruno Marsに通じるのではないか。
今年もよろしくお願いいたします。
Picture Bookはやはり最高ですね。
最新作のBig Loveがこれまたかなりの完成度で驚きます。
早速Picture Bookです笑。ブルーアイドソウルもたまに聴くとええですね。白人がやるだけで幾分ポップになるのがよいわ。
新作ええんですか。チェックしてみよかな。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願いします。
しばらく、ミックは女性だと思い込んでいて、写真を見たら、ヒゲがあるのにビックリしたなんていうのも、いい思い出です。(いいか?(^^;)
“Money’s too tight (to mention)”はハマりましたね。のちにカバーだと知って、これまた驚いたのでした。
makiさん
お返事たいへん遅くなり申し訳ございません。
本年、こちらでもどうぞよろしくお願いいたします。
ミック、そうそう最初は女性的なルックスでしたね?オバさんw的な風貌というか・・・
ブルーアイドソウルはあまり掘下げて聴いていないので、今年はあたってみようかな。