Ned Doheny / Hard Candy
更新頻度高めでしょうかw
普段、月1くらいの更新頻度ですが、お盆休み、そしてブログ引越して使い勝手お試しという気分高めとありこのように。
今日はNed Doheny。ブラックミュージックではないやん、ってなご意見もあろうかと思いますが、AORもたまに聴きますしカテゴリーもJ-POPてなものも残しているとおり幾分雑多なブログはご容赦を。
澄み渡った青空、ああナイアガラや初期達郎のアルバムをイラストした永井博さんや鈴木英人さんの作品を彷彿させるクリアなブルースカイ。そんな夏気分に聴きたくなる爽やかな印象のジャケット、音楽もそれにインプレッションされるものもありますが、なんとまあ叙情的で夕暮れの空が似合いそうなナンバー多し。
When Love Hangs In The Ballance (邦題:傷心の恋)はジャケットの印象と真逆でアコギと悲しげなストリングスが印象的でまた旋律にも泣ける。アヴェレージ・ホワイト・バンドのHamish Stuartとの共作”A Love Of Your Own”はスウィートソウル名作で有名なナンバーでありソウルばかり聴いているわたしにもスーっと心に浸透してくるナンバーです。
ジャケットの印象に合うナンバーなら”Each Time You Pray”(邦題:愛を求めて)の軽快なダンサーはどうでしょうか。Seawindをも彷彿させる夏の暑さを和らげてくれるようなナンバーです。
AORの代表作と取り上げられることの多いアルバム、納得です。
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