Con Funk Shun / Loveshine

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特に好きなアルバム、それはファンク、スウィートソウルに限らずLPをジャケットを見ながら聴き、酒呑んでたら寝ていたことが多い。昨日はこのCon Funk Shun – LoveshineのA面だった。

Con Funk Shun – Loveshine ・・・

彼らのアルバムの中では1~2番目に好き。いつも変動はするけど。このことを思いながら過去を振り返った。そういえばファンク熱に傾倒していた時、どこかで知り合った友人と神奈川の座間市にあるソウルバー “soul bar Love Shine”に繰り出したことがあった。当時武蔵小杉に住んでいて、車で行ったかな。もちろん仕方ないからノンアルだったけど。そこの店名、Love Shineは記憶ではこのCon Funk Shunのアルバムが由来であったとお聞きしたことがある。間違っていたらごめんなさい。あれから一度も訪れてないけど、それは遠いこともあり・・・普通に営業されてるのかな。また行ってみたい。

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Con Funk Shunはこぎみよいファンクと激甘スロウのバランスが絶妙で、ファンクバンドの金字塔のような存在であり、わたしも2度程ライブを体現させていただいた。ライブでは炸裂するホーンセクションが圧倒的に思い起こされるが、 70年代後期・・・この時代だからこそと生まれた大御所バンドの旨味、これは現代では体験できない。

Loveshineのアルバムはこの夕暮れの太陽がハートマークに包まれるというラブリーなジャケットもほんのりと心を和ませてくれてそれがこのアルバムを聴く相乗効果になっている。

A面にあるスロウ”Magic Woman”や定番ファンク”Shake And Dance With Me”、Felton Pilateのファルセットがスウィートな”Make It Last”,、そしてタイトルトラックの”Loveshine”のメロウミディアムに行き着くと呑んでいる酒の量にもよるが心地よくなり夢心地のまま・・・

hiroo

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