THE SPIRIT OF PHILADELPHIA 3

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半沢直樹が最終回ではありませんか。楽しみですねぇ。近藤はあのまま大和田のいいなりになるんでしょうか。何かありそうですが。久しぶりに面白いドラマに巡り会えました。おそらく続編ができることでしょう。将来は映画化もあるかもしれません。池井戸潤さんの「オレたちバブル入行組」から原作も読んでいます。
あれだけ上司にズバズバもの言えるリーマンもなかなかおらんでしょう。それが痛快なんでしょうね。善悪をはっきりさせるのも、本来持ち合わせる人の良心を呼び戻しているのかも。
録画のセットはしっかりいたしました。。。

さて、今回はフィリーサウンド、コンピレーションであるThe Spirit Of Philadelphia 3。
ソウルをかじるひとにとって避けては通れないフィラデルフィアソウル。といいながら自分のレコード棚のアルバムは眠ったまま。あまり聞き返さないんですよ70年代。なのでこんなまとめ盤はサラッと聞けていい案配。
全17曲という圧巻の編集なんですが、気に入ったナンバーが3曲。

Troy / And Tomorrow Means Another Day We’re Apart
誰なんでしょう。THE LOST SOUL GEMSにも入ってるナンバーらしいです。スウィートなトラックにハスキーなリードの雄叫びが対比する素晴らしいスロウです。

Sharon McMahan / Get Out Of My Life
原盤めちゃレアらしいです。ストリングスが流麗で美しい。

Little Anthony & The Imperials / Help Me Find A Way (To Say I Love You)
このまえNaoyaさんに合ったとき、リトルアンソニーの話して、これ聞いときやって教わった盤忘れましたw
この曲はThom Bell製作で、ロマンティックスロウです。

上記以外にもいいナンバーありましたけど、特に良かったのでピックしてみた。
82年以降の音数少ない時代も好きなんやけど、フィラデルフィアソウルは別世界ですね。美しい・・・

hiroo

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4件のフィードバック

  1. Troy / And Tomorrow Means Another Day We’re Apart
    これ、確かに鈴木先生コンピでも聴けますよね。Youtubeのコメントでは、
    Benny MardonesがやむをえずTroyという変名を使用しているなんて記述がありますが、それを意識して聴き直すと、アドリブに少し白人らしさが感じられます?
    それにしても名曲です!

  2. taxyさん
    少し調べたのですがBenny Mardonesは実際にTroyネームで活動してたというバイオがありますねぇ。よーくボーカルのエンドを聴くと、ブラックのそれとは幾分違うような気がしますので、本当なのかもしれません。それにしても十二分にソウルフルです。このtroyに限らず、知らないアーティストはまだまだいっぱいあります。ソウルは奥深いです。

  3. hirooさん、こんにちは!
    半沢直樹だけど、結局黒崎検査官はノンケだったの?
    それとも、岸川夫人(←ワタシ的に、松居直美がミョーにハマっててツボだったw)は、オネエが出世狙いで自分の娘と偽装結婚するって知っていたから憂鬱だったのかしら・・・。
    このドラマは大和田常務の魅力がすべてだと思うわ。
    「やれるもんならやってみなっ!」
    くーーーーっ、しびれるっ。

  4. まいど。
    黒崎は偽装結婚ぽい?ですよね。どうみてもオネエでしょ。部下のきゃんたま掴んで喜んでるくらいやしw
    松居直美が岸川の奥さんってなんか違うような気がする。年の差もありそうやし。ちょっと毛嫌いしていた花ちゃんに悩みを話すなんて、おかしいよw ま、それがドラマなのかも。
    大和田常務は憎たらしさを醸し出す最高の演技力でしたね。凄いです。
    「やれるもんならやってみなっ!」・・・プッと笑うようなリアクションも最高でした。
    次は映画?という噂もありますね。個人的には2年くらいブランク開けてドラマにて続けてほしい気がします。

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