Troy Hinton / Troy Hinton

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まだまだ暑い日が続きそうです。
もう夏は終了、っていう日を楽しみにしている今日この頃。
夏のアバンチュールがあるわけでもなく、海岸でボディを焼くこともなく、特に夏のメリットを感じないのですw
唯一のメリットは女性の肌けた装いを堪能できることだけでしょうかwww

最近、更新がご無沙汰ですが、休日出勤と夏バテが重なりネットが遠ざかっていたからです。ネットをしていない時は、たいがい喉を潤す為に呑みにいってるだけですw 申し訳ございませんwww

さて今日はTroy Hinton。
自分の元ブログでも語ったことのある超歌のへたな少年ですw
しかしながらプロデュースがかのStan Sheppard and Jimmy Varner(By All Means)とあって聞き逃し厳禁なアルバムでもあります。
By All MeansといえばGene RiceやBert Robinson、そしてGerald Alstonなど歌がうまく渋い喉を持ってるアーティストを思い浮かべますが、こいつだけ(こいつ呼ばわりw)違う。なぜ彼がBy All Meansの手にかかったというのは定かではないのですが、おそらくMCAが乗りに乗ってる時ですし、By All Meansも売り時な年代、そういうのが重なったんでしょうね。アイドル的な売り方をしたかったかもしれません。
ちょっといい過ぎましたが、へたという訳でなく線が細いといった言葉が合うかもしれません。Ralph Tresvantのようだと思えば、少し認めたくなりますしw

スロウ3曲で買う価値あり。What About You、Can You Hear Me、Sure-Fire Feelingですね。Jimmy Varner,Paul Jackson Jr.,Gerald Albrghtのサウンドは完璧です。ボーカルよりもサウンド重視でお聞きになるのもいいかも(爆

hiroo

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2件のフィードバック

  1. たしかに声は若いけど、全然聞ける部類だと思います。
    もちろんJimmy Varnerに歌ってほしいですけどね。

  2. DEさん
    全然聞けますか、ありがとうございます笑
    サウンドと声があっていないような気がするんですよね。プロデュース作品が渋い声ばかりなので余計にそう感じるのかな。
    By All Meansは復活しないんですかね。娘のことで頭がいっぱいなんかな。

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